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薄毛の隠し方

薄毛でも似合うメンズの髪型をご紹介!ヘアスタイル7選

薄毛でも似合うメンズの髪型をご紹介!ヘアスタイル7選
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薄毛が気になるから、したい髪型がなかなか出来ない…と悩んでいる方、結構多いのではないでしょうか?

確かに、薄毛が気にならない方に比べれば選べることが出来る髪型は少なめかもしれません。しかし、しっかりと気になる部分をカバーしつつもオシャレに見えるヘアスタイルはきちんとあるんです!

「自分は薄毛だからヘアスタイルも決まらない」と嘆くのはまだ早い!今やメンズも女性に負けないくらいオシャレな髪型が沢山出ている時代です。薄毛が気になる部分に合わせた、「薄毛をカバーしつつオシャレに見える」おすすめの髪型をご紹介します!

頭頂部の薄毛(つむじはげ)の方におすすめしたい髪型はコレ!

最初の薄毛のタイプは「頭頂部」が薄い方、いわゆる「つむじハゲ」と言われてしまうタイプの方に似合う髪型をご紹介します。

つむじハゲのイラスト

背の高い方であれば見えにくい部分ではありますが、自分ではなかなかチェックできない部分でもあります。

こういったタイプの方に向いている髪型はどんなものなのでしょうか?

一番お手軽!「オールバック」でつむじを隠す

頭頂部の薄毛が気になる男性にとって、一番お手軽と言える髪型は「オールバック」でしょう。

長めの前髪を後ろに持っていくことでボリュームを出し、かつ頭頂部やつむじといった気になる部分をカバーすることが可能です。


ワックスやムースなどでスタイリングも簡単ですし、少々毛が伸びてきてもまとめやすいためオススメできる髪型です。

ただし、前髪の薄さや生え際が後退気味なのが気になっている…という方には少々難しい髪型でしょう。

オールバックにも色々あり、こちらの画像のものはベーシックと言えるものですが、サイドを短くしてスッキリさせるようなヘアスタイルも清潔感がありますよ。

※薄毛とヘアワックスの関係について詳しく知りたいはコチラの記事へ

モヒカンスタイルでサイドから髪の毛を持ってくる!

髪の毛を中央にまとめる「モヒカン」スタイルも、頭頂部やつむじが薄い方にオススメの髪型です。

モヒカンというと不良っぽいイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、最近では「ソフトモヒカン」という一見モヒカンに見えない髪型が人気で、若い方から40代、50代の方でも楽しんでいる方が多い髪型となっています。

サイドからトップにかけて髪の毛を持ってくるため、頭頂部やつむじ部分のボリュームアップがしやすく、かつ「デキる男性」な印象になるなどいいことづくめです。

毛量が少なめ、毛が細めという方は少々長めにして寝かしたり、軽くパーマを当てるとニュアンスが出てかっこいいですよ。

長めのソフトモヒカンと短めのソフトモヒカンは、こんな感じになります。好みや毛量、頭や顔の形でどちらが似合うかは変わってきますので、美容師さんと相談することをおすすめします(すべての髪型において同様です!)。




サイドをすっきり見せる「ツーブロック」も有効

サイド部分を短くし、トップ部分は長さを残す「ツーブロック」も頭頂部やつむじが気になる方におすすめの髪型です。

相対的にトップにボリュームがあるように見え、トップ部分も短めにしておけば頭頂部の薄い部分もカバー可能です。ビジネスマンに多い髪型の一つで、ワックスなどのスタイリング剤で印象を変えやすいのも人気の秘密でしょう。

こちらの2つのスタイルはサイドをしっかり短くした「王道なツーブロック」という感じの印象ですが、




こちらのようにサイドを長めに残したツーブロックもあります。「サイドの毛をあんまり短くしたくない」という方はこちらの髪型がよさそうですね。


また、最近流行の「マッシュカット」もツーブロックスタイルで実現できます。

頭頂部・つむじが薄い場合のNGのヘアスタイルは?

頭頂部やつむじが薄い方がやらない方がいい「NGヘアスタイル」もあります。それは「長めの髪型」!

髪の毛は長くなればなるほどその重みでストンと下に落ちていきます(くせ毛の方は広がったりすることもありますが)。

そのため髪の毛が長いと横に広がることが少なく、縦に落ちてしまうため逆に髪の毛の薄い部分が目立ちやすくなってしまうんです!

おすすめの髪型として挙げているものも、いずれも長い髪の毛のものは少なく、できるだけ短めにして一部にボリュームを持たせるスタイルだとおわかりいただけるかと思います。

なので、髪の毛が長くなってきたらできるだけ早めにカットしてもらうようにしたほうがいいでしょう。

頭頂部が寂しい人は、頭頂部をかっこよく隠せるスタイルがオススメってことだな!

ツーブロックなんかは大丈夫なのか?とも思うが、中央に髪の毛を集めるからうまくカバー出来るってことか!

前髪の薄毛が気になる方にはこんな髪型がおすすめ

次に薄毛が気になる部分…と言えば、前髪ではないでしょうか?

前髪の薄毛イラスト

こちらのイラストのように、生え際が後退していたりM字で薄くなっている方の場合、似合う髪型ってあるのかな…とちょっと悩みがちかもしれません。

しかし安心してください!もちろんですが、このようなタイプの方でもばっちり決まるヘアスタイルがあるんです。

前髪にくせ毛のようなパーマを当てることで目立たなく!

前髪部分にふんわりとしたパーマを当てるようなヘアスタイルにすると、ボリューム感が出て前髪が薄い印象を与えません。

こちらの左側の男性のようなイメージですね。長めの前髪にして横に流すようなスタイリングになっており、非常にかっこよく決まっています。


前髪の薄さが気になっていてもボリュームを出して前に持ってくれば案外わからないものです。少々重みがでるのと、スタイリングをしっかりしないといけない髪型ですがオシャレ度は高いですね。

※薄毛とパーマについて詳しく知りたいはコチラの記事へ

短髪にすると意外と目立たない!頭頂部が薄い方にもおすすめ

実は、薄毛が気になっている方は髪の毛を短くしたほうがいいんです。先程頭頂部が薄い方のNGヘアスタイルとして「長髪」を挙げましたが、髪の毛が長くなればなるほど差はついてしまうものなんです。

…ということは、髪の毛を短くしてしまえば薄い部分も目立ちにくくなる、というわけです。

こちらはベリーショートですが、こんな髪型にしてしまえば前髪が多少薄めでも全くわかりませんよね。短髪は清潔感もありますので営業職の方にもピッタリ。また、頭頂部と生え際、両方薄毛が気になる方にもオススメできる髪型です。

どうしても前髪がほしい!という方は「ショートレイヤー」を

生え際や前髪が薄いのはわかってる、それでも前髪がほしい!という方もいると思います。不安があるからこそ前髪が欲しい…という気持ちもありますよね。

とはいえ、そんな方がただ前髪を作っても失敗してしまうケースも多いですので、きちんとカバーできる髪型を選ぶ必要があると言えるでしょう。

生え際が不安でも前髪を作りたい、そんな要望に応えられるのが「ショートレイヤー」というヘアスタイルです。

ショートレイヤーとは、トップ(頭頂部)に行くほど髪が短く、生え際になるほど長くなるカットの方法です。つまりおでこから頭頂部にかけてレイヤー(層)になっている髪型のことですね。

こちらのヘアスタイルはカジュアルですが、サイドをツーブロックのように短くすれば一気にビジネススタイルにも対応出来ます。束感が出るようなカットになるのもショートレイヤーの魅力のひとつですね。


こちらのように重めの前髪にすることも可能です。トップからのボリュームがあるので前髪が薄めでも気になりません!


前髪・生え際が薄い方にオススメできない髪型は?

最後に、つむじハゲの方と同じように前髪・生え際が薄い方に「あまり向いていない・NG」な髪型をご紹介したいと思います。

まずはオールバックです。これはつむじハゲの方のところでも触れましたが、おでこが全開になってしまうと前髪が薄いことがバレやすくなってしまいます。

ソフトモヒカンやベリーショートなど短い髪の毛があれば別なのですが、オールバックは髪の毛がひとつのかたまりとなってしまいますので、生え際がくっきりとしてしまうんですね。そのため出来れば避けたほうがいい髪型と言えるでしょう。

次はこちらも頭頂部が薄毛の方と同じ「長髪」です。なぜ長いのがだめなのかと言いますと、長くなると分け目がはっきりしたり、汗などで薄さが目立ちやすくなるからなんです。

「生え際が薄くても前髪がないと嫌だ」という方はベリーショートかショートレイヤーなど、生え際にある程度ボリュームがでつつも全体的には長髪部分がないヘアスタイルを選ぶことをおすすめします。

生え際が気になるとつい伸ばしてしまいがちだが、逆効果になることもあるんだな。

ベリーショートなら全体的に短めで毛束感が出るから、生え際も気にならないな!

しかしオールバックはNGか…生え際全体を出すのは避けたほうがいいってことだな。

オシャレにも見えて一石二鳥!?坊主頭にするポイント

実は様々な薄毛の方にも合うと言える髪型のひとつ、それが「坊主頭」!

「なんだか坊主って小学生や中学生みたい」というイメージを持っている方も多いと思うのですが、そんなことはありません!今は坊主も進化しているんです。

薄毛の方こそ試してほしいヘアスタイル、坊主。進化した坊主頭スタイルやそのメリットやデメリットもご紹介します。

今や坊主はスポーツっぽいイメージではない!様々なタイプがある

坊主スタイルというと、やはり野球や柔道のようなスポーツのイメージが強いですよね。しかし最近ではそういったイメージを払拭するようなスタイルも出てきているんです。

例えばこちら。「オシャレ坊主」と言われるヘアスタイルのひとつで、ベリーショートに近いスタイルと言えるでしょう。


他にもソフトモヒカンに近いスタイルなどもあり、坊主とベリーショートの間のような、ちょっと長めの毛の「オシャレ坊主」は雰囲気もありつつ、清潔感もあり、かつどのような薄毛のタイプの方にも対応出来る「究極の薄毛対策ヘアスタイル」といっても過言ではありません。

残す髪の毛の長さによって地肌の見え方が違いますので、好みやスタイルに合わせて選択しましょう。

3mm 5mm 7~9mm
だいぶ地肌が見える 地肌が見え始める しっかりと毛が残る
おしゃれ坊主に多い長さ

3mmともなるとかなり短い坊主になります。5mm以上残した大人っぽい坊主頭を個人的にはおすすめしたいですね。

とってもラク!坊主頭にすることのメリットは?

坊主頭にするメリットを考えてみましょう。

先程触れたばかりですが、大きなメリットと言えば「薄毛のタイプに対応しやすい」ことですね。生え際が多少後退していても、つむじが薄くなってきていても髪の毛が短い坊主頭であれば目立ちにくいです。

残す毛の長さにもよりますが、ヘアワックスなどを使用する必要がないのでスタイリングの手間もなく、朝の忙しい時間にも余裕が持てます。育毛剤の浸透もよくなるかも…!?

また、バリカンなどである程度自分でメンテナンスをすることが可能なので、美容院に行かずに自分のお気に入りの髪型を維持しやすいとも言えますね。

メンテナンスが大変?坊主頭にすることのデメリットは?

坊主頭にすることのデメリットも考えてみたいと思います。

まず、見た目ですね。坊主頭になると髪の毛による印象がなくなってしまいますので、ちょっと顔がキツい人は「怖い人」という印象を与えてしまいます。ベリーショートに比べても髪の長さは短いので、キツい印象を与えがちなんですね。

さらにスキンヘッドとなるとかなり怖い印象に。顔そのものが優しい、柔らかい印象の人であればいいのですが、ちょっと強面の方は注意しましょう。

次に、短い髪の毛はすぐ伸びてしまうことです。長くても伸びる長さは一定なのですが、髪の毛が短いほど変化に敏感になる、とでもいいましょうか。こまめにメンテナンスをしないと髪の毛が伸びてしまい、だらしない印象になってしまうことも。

伸びてきたらスタイリング剤をつけてきちんとヘアスタイルを整える、といった工夫をしないといけませんから、ものぐさな方にはちょっとつらいかもしれませんね。

坊主っていうと正直子供っぽいイメージもあったが、今はこんなに渋い印象にも出来るんだな。

毎日のシャンプーもラクだし、しかも薄毛も目立たないってなら坊主もアリだな!メンテナンスが面倒な点もバリカンでカバーできればOKだ。

薄毛は隠さずむしろ出す!オシャレな髪型でカバーしよう!

薄毛の部分が気になると好きな髪型が出来なかったり、帽子をかぶるしかできなかったり…と制限もあると思います。

ですが今回ご紹介したヘアスタイルのように、ちょっと薄毛が気になってもそれをカバーできるものはきちんとあるんです。

特に美容師さんとしっかり話すことが大切!自分のイメージをきちんと伝えることで、より満足出来るヘアスタイルを手に入れることが出来ます。可能であれば写真などを持っていくといいですね。

薄毛が気になって心からオシャレを楽しめなかった、そんな方も一度薄毛が目立たないヘアスタイルに挑戦してみてはいかがでしょうか?、新しい自分の魅力に気づくことが出来るかもしれませんよ。

ハゲは髪型のオシャレも楽しめない…そう思ったこともあったがそんなことはないんだな!

私も思い切って坊主にすればイケメンに見られるかも?え?そもそもマスクで顔がわからないだって!?

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