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知られていないシナモンの育毛効果!毛が太くなるって本当なの?

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「シナモンで髪が太くなる!?」そんな話を聞いたことはありませんか。一時期テレビでシナモンが髪に良いということが話題になっていました。

本当にそうなのか、シナモンの種類や使われ方、その成分の一般的に言われている効果・効能、抜け毛防止効果についての研究報告などについて調べてみました。

また、摂取推奨量に対して多く含まれている成分の作用も調べ、シナモンを取る方法や、ネットでのシナモンと髪に関するコメントなどを紹介します。

シナモンには髪だけでなく、肌・骨・歯・筋肉、そして内臓にも良い働きをしている成分が含まれています。古くから使われているシナモンを、抜け毛防止のため、自分にあった使い方の参考にしてみてください。

そもそもシナモンというのはどんなものなのか?!

まず第一に、シナモンと言っても、いろいろなものを指しているということです。植物としての種類にもいくつかあり、食用とするときにも、パウダー状だったり、スティック状だったりします。

ここでは、シナモンとはどんな植物なのか、どうやって使われてきたのか、その様々な呼び名などを説明していきます。

シナモンは古くから、いろいろな使われ方をしてきた!

シナモンの歴史は長く、世界で最も古い香辛料と言われていて、旧約聖書の時代に鉄器と共に取引されたり、古代エジプトでミイラの防腐剤として使われたりしています。

シナモンは、セイヨウニッケイ(西洋肉桂)と呼ばれる、原産地が中国南部・ベトナム周辺のクスノキ科の常緑樹のことです。和名が月桂樹で、その葉はローレルあるいはローリエと言って、料理の香り付けに使われます。

香辛料として使われるシナモンは、西洋肉桂に近い種類のシナニッケイ(支那肉桂=ニッキ)やニッケイ(肉桂=シノニム)などからも作られています。

シナモンの香辛料は、樹皮を剥いで乾燥させたもので、そのままロール状で使うものがシナモンスティック(カネール)で、粉状にして使うのがシナモンパウダーです。ちなみに、支那肉桂で作った香辛料はカシアと言われて、若干成分が違っています。

シナモンは薬としても使われている!

ケイヒ(桂皮)というのは生薬としての呼び名で、古くから薬としても使われていて、奈良時代前半の日本にも桂心として伝わっています。生薬のシナモンは、体を温める作用・発汗発散作用・健胃作用があるものとして、使われています。

シナモンの効果・効能は、裏付けるデータは無いものの、糖尿病の改善・鼓腸の改善・筋肉や胃腸の痙攣改善などが言われています。ちなみに、鼓腸というのは、腹膜腔内にガスがたまり、お腹が張った状態のことです。

このように、シナモンは香辛料や薬の役目を果たして、人の口に入れるものとして重用されており、多くの薬効も知られているものなのです。

シナモンの成分にはたくさんの効果・効能がある!

シナモンの成分には、髪への良い効果・効能の他にもたくさんの効果・効能があります。

以下にシナモンパウダー小さじ一杯(2g)当りの含有量と、一般的に言われている効果・効能をまとめてみました。

成分名 含有量 効果・効能
タンパク質 0.07g 身体の構成成分
脂質 0.07g エネルギー源
炭水化物 1.59g エネルギー源
ビタミン
*ビタミンB1
*ビタミンB2
*ナイアシン(B3)

*1.6μg
*2.8μg
*26μg

*疲労回復とストレス緩和
*肌・髪・爪の健康保持
*脂肪・糖質の代謝に関係
ミネラル
*カルシウム
*鉄
*亜鉛
*銅
*マンガン

*24mg
*0.14mg
*0.02mg
*0.01mg
*0.82mg

*骨・歯の構成
*赤血球のヘモグロビン成分
*皮膚・骨格の発育維持
*血管の強化
*筋帯・骨・神経の強化

そうか、シナモンは薬でもあるんだな!ミネラルもいろいろ種類があって、ずいぶんと身体には良さそうじゃないか!

どんな成分が抜け毛を防止するのか、もっと詳しく教えてくれ!

シナモンの抽出液に抜け毛防止効果があるという研究報告がある!

シナモンが抜け毛の防止に効果があるという真実味のある話では、髪の毛と関連して皮膚毛細血管の機能低下の改善についての研究報告があります。

ここでは、その研究結果の紹介と、研究で使われたケイヒエキスについて、どんな成分が抜け毛防止効果を発揮しているのかを調べてみました。

ケイヒエキスが皮膚毛細血管機能を改善した!

皮膚毛細血管の機能低下が改善されるとなると、抜け毛の防止にもかなりの期待がもてるのではないでしょうか。

その話は、あの化粧品の資生堂が、ソウル大学や大阪大学の教授らとの共同研究の中で発見した成分についての報告です。

『資生堂、加齢による皮膚毛細血管の機能低下が皮膚老化に関与していることを解明 低下した皮膚毛細血管の機能を回復させる成分「ケイヒエキス」を開発』というものです。

報告の中で言っているタイツーというのは、皮膚毛細血管の機能を元気にするもので、受容体と言われるものです。そして、ケイヒエキスというのは、桂皮(シナモン)から抽出した成分のことです。

ここでは、年齢を減るごとに衰えていく皮膚毛細血管の機能が、シナモンのエキスによって改善されたということを言っているのです。

桂皮から取れた精油は香り付け成分がほとんど!

ケイヒエキスの中のどの成分が、皮膚毛細胞血管の機能低下を改善しているのでしょうか?研究報告に具体的な成分名が見つかりません。

エキスとは液状で、樹皮などに含まれる精油のことで、次のような炭素・水素・酸素などの化合物ではないかと、その効能を調べてみました。

  • ケイヒアルデヒド
  • ケイヒ酸
  • オイゲノール

しかし、これらの化合物は、主に香り付けに使われていて、髪はおろか、身体に良い作用があるということはどこにもありませんでした。

カルシウムは髪に栄養を運ぶ血液の生成を強化し、抜け毛を防ぐ!

そこで、今度はシナモンパウダーの成分に注目してみました。栄養素には、その摂取基準となる推奨量などの指標があります。不足した時や過剰に取りすぎた時のリスクの大きさから割り出した値です。

カルシウムの推奨量と摂取量

上記のように有限会社ルーティによるとカルシウムの推奨量は、30~49才の男性で一日650mgとされています。シナモンパウダーの成分で、この推奨量に対する含有率の多い順は、カルシウム・鉄・銅となります。

カルシウムは、シナモンパウダー2g中に、推奨量の3.69%含まれています。少なく感じられるかもしれませんが、そうでもないのです。

カルシウムを多く含む食材と言うと牛乳が一般的ですが、牛乳100g中には、113mgのカルシウムが含まれています。一日一杯200gだとすると、カルシウムは推奨量の35%となりますが、同じ2gで比べると0.35%になるということなのです。

カルシウムの効果・効能は、一般的には骨・歯の構成です。骨が形作られると、当然骨髄液が増え、血液の生成作用も高くなります。

髪に栄養を運ぶのは血液なのですから、カルシウムを充分に取ることは髪を育てることにもなり、抜け毛防止となっているのです。

鉄は髪に栄養を運ぶ血液を作り出し、抜け毛を防ぐ!

カルシウムの次に推奨量に対する含有率が高いのは鉄分です。鉄分は、シナモンパウダー2g中に、推奨量7.5mgの1.87%含まれています。

鉄分を多く含む食材と言うとレバーが一般的ですが、100g当り4.0mgの鉄分が含まれています。これは推奨量の53%と非常に高い値です。

しかし、レバーなどの動物性食品では、動物性脂肪も多く、過剰に取りすぎると、血中コレステロールが増え、血液を不健康にしてしまいます。

植物性食品で鉄分を多く含むものはひじきで、100g当り55mgの鉄分が含まれています。通常の食事では多くても一食10gくらいで、推奨量の77%となります。

レバーやひじきを毎日食べることを考えると、やや抵抗があります。その点、シナモンパウダーになると、工夫次第で充分取れそうです。

タカラバイオ株式会社によると、下記のように髪の毛は通常4~6年のサイクルで生えかわります。栄養不足などにより成長期が短くなると、髪の成長が抜け毛に追いつかなくなり、薄毛となってしまうのです。

髪の成長サイクル

鉄分の効果・効能は、一般的には赤血球のヘモグロビン成分です。鉄分そのものが血液となって、髪など身体の隅々まで栄養を運び、抜け毛防止となっているのです。

銅は鉄を運び血液にすることで、抜け毛を防ぐ!

鉄分の次に推奨量に対する含有率が高いのは銅です。銅は、シナモンパウダー2g中に、推奨量0.9mgの1.11%含まれています。

銅は広く多くの食材に含まれており、牛レバー100g当り5.3mgの銅が含まれています。これは推奨量の589%と非常に高すぎる値です。

一方、ひじき10g当りには、0.018mgの銅が含まれていて、推奨量の2%とシナモンパウダーに近い値です。

銅は、血液となる鉄を、身体の中の必要な所へと運んでいます。

いくら鉄分を含んだ食べ物をたくさん食べても、銅も一緒に取らないと、鉄の効果は得られないのです。

シナモンパウダーの成分中では、特にカルシウム・鉄・銅の三つが、髪に栄養を運ぶ血液を生み出す活動に大きく貢献しています。ケイヒエキスの抜け毛防止効果は、これらの成分の働きも関係しているのではないでしょうか。

ケイヒエキスが毛細胞血管の機能を回復するって?つまり、髪の毛には良いってことなんだな!

それに、カルシウムに鉄や銅が血液に成ったりして、髪には随分良くしてくれるようだな!

シナモンの抜け毛防止効果を引き出すための取り入れ方!

シナモンの抜け毛防止効果を引き出すための取り入れ方としては、基本的には食べることです。食べ方として最も一般的なのはパウダー状でそのまま食べたり、お菓子などに振りかけたり、料理や飲み物に香辛料として混ぜたりして使います。

他にスティック状の場合もありますが、こちらはそのままかじって食べるのでよっぽど好きでないとかなり大変です。

シナモンの1日に取る適量は、0.6gとされています。パウダー状とすると大体小さじ1/2~1杯くらいとなります。

薬のようにそのまま飲んでも良いですし、紅茶やコーヒーに溶かして飲んでも良いでしょう。但し、あまり簡単には溶けてくれないという難点があります。(※コーヒと薄毛も実は関係があるんです!気になる方はこちら→薄毛とコーヒーの関係

そこで、肉料理でも魚料理でも、香辛料を使う料理であれば、他の香辛料の変わりか一緒に使えば、すごく容易に違和感なく取り入れることができます。最も合うのは何と言ってもカレーでしょう。

あとは、アップルパイやホットケーキなどのお菓子に振りかけて使うというのが、最も多い使われ方です。

シナモンパウダーを料理に混ぜたり、アップルパイなんかにかけたりしたら、よさそうじゃないか!

パウダー状だと、けっこう楽に食べられそうだな!

シナモンは髪の環境を整えて抜け毛防止効果を発揮する!

以上、シナモンの抜け毛の防止効果について、ネット情報を元に調べてきましたが、「髪が太くなる!」という具体的な事例は見つけられませんでした。

しかし、シナモンには髪に良いと思われる成分が多く含まれており、抜け毛の防止にはある程度の効果が期待できるのではないかと考えられます。

食べ物として身体に取り入れる場合には、独特な香りがあるため、なかなか充分な量を吸収するのは難しそうです。

一般的には飲み物・お菓子・デザート類に多く使われているシナモンですが、他の香辛料と合わせて使うようにすれば、肉や魚などのメイン料理にも取りやすいでしょう。

いずれにせよ、半々くらいの期待度で、シナモンは毛が抜けにくい環境を整えて抜け毛防止効果を発揮するものと考えられます。くれぐれも過剰摂取とならないように、毎日の食事の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

なるほど!まさかシナモンにこんな効果があるなんて知らなかったぞ!

男性はシナモンが入ったケーキとかあまり食べてないだろうから、
コレを機会に食べてみるものいいかもな!

私の個人的な感想だと
★★☆☆☆
シナモンが発毛効果の期待値はコレくらいだな!

・・・アップルシナモンケーキを毎日食べたら、体重が増えてしまったぞ!
どうしてくれる!(怒)

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