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育毛などに関するコラム

白髪になる原因は年齢だけじゃない!?予防法・対策法はコレだ!

白髪になる原因は年齢だけじゃない!?予防法・対策法はコレだ!
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白髪ってどうして生えてくるのか知っていますか?もしかして、知っている人は意外に少ないのかもしれませんね。どうして生えてくるのかは知らなくても、白髪が生えてくると、どうしたら良いのか気になりますよね。

そこで予防法があるのか、生えてきた白髪はどうするのが一番良いのか等、白髪にまつわる様々な問題に注目してみました。黒い髪が白くなってしまう原因や予防方法、更には生えてしまった後の対処法など順を追って紹介していきますので、気になる白髪について理解を深めていきましょう。

知っておきたい!メラニン色素の不足が白髪になる原因

白髪対策をしっかりするために、まずは白髪が生えてくる仕組みを学んでおきましょう。

メラニン色素の量で黒い髪が白くなる!?

黒髪が多い日本人には、生まれたときから全部白髪という人は、まずいません。どうして元々黒かった髪が、ある日を境に白くなるのでしょうか。毛髪は大きく分けると「毛ずい質 (メデュラ)」、「毛皮質 (コルテックス)」、「毛小皮 (キューティクル)」という3つの部位が存在します。

髪の断面図(黒髪と白髪の違い)

毛皮質には髪の色を決めるメラニンという褐色の色素があります。日本人はこのメラニンがまんべんなく点在しているため髪が黒く見えるのです。けれど、このメラニン色素が何らかの理由で不足したり無くなったりすると、白髪になってしまうのです。

ついに判明!メラニン色素がなくなる原因

では、なぜメラニン色素がなくなってしまうのでしょう?

メラニン色素を作り出すのは、色素幹細胞というものであり、この色素幹細胞が完全に枯渇してしまうとメラニン色素を作りだせなくなり、白髪になることが分かっています。

でも、なぜ色素幹細胞が無くなってしまうのかは、実は最近まで不明でした。そこを明らかにした東京医科歯科大学の研究から引用して紹介します。

黒髪のもとになる色素幹細胞がゲノム損傷ストレスにより分化成熟し自己複製しないため幹細胞が枯渇し白髪になることが明らかになりました。さらに、幹細胞において幹細胞性チェックポイントなるものが存在し、その品質によって幹細胞を分化させるかどうか幹細胞運命を制御することで幹細胞プールの質と量を制御していることが明らかになりました。
引用元:国立大学法人 東京医科歯科大学

つまり、カンタンに言うと以下になりますね。

色素幹細胞(黒髪の色素「メラニン」を作る)

ゲノム(遺伝情報)損傷によって「自己複製」の機能が失われ、「色素細胞」へ分化成熟

「色素細胞」としてメラニンを作る

「色素幹細胞」が無いため「色素細胞」が作れなくなる
↓結果:
色素幹細胞が無くなってしまい、白髪となる
要はゲノムの損傷によって白髪ができてしまうということですね。ゲノムが損傷すると自己複製の機能が無くなるため、色素幹細胞が作れなくなってしまい、結果白髪になってしまうのです。

さらに、幹細胞では幹細胞性チェックポイントが存在し、幹細胞の品質によって幹細胞を分化させるかどうか判断し、幹細胞の質と量を維持するように働いていることが分かったのです。

幹細胞性チェックポイント(ヒトの早老症原因遺伝子である「ATM遺伝子」)

幹細胞の品質によって分化させるかどうか判断

幹細胞の質と量を維持(幹細胞が枯渇しないように働いている)

遺伝だけではない!若白髪の原因

白髪になる生理的なメカニズムとして、DNA損傷による色素幹細胞の枯渇が背景にあることは理解いただけましたか?ここでは、どんなことがDNAを傷つける要因となるのか見ていきましょう。それは、若い人と中高年とで、少々違いがあると考えられています。

若白髪を引き起こす要因としては、

  • 遺伝
  • ストレス
  • ダイエットなどによる栄養不足
  • 睡眠不足
  • 何らかの病気や疾患

が言われています。

若白髪は早い人だと思春期頃から生えている人もいますが、このようなケースはやはり遺伝の影響が大きいようです。

とはいっても、若白髪の遺伝子自体が受け継がれるのではなく、白髪が生えやすい体質を受け継ぐのです。そして、親子ですので生活習慣も似ていますよね。知らず知らずの内に白髪が生えやすい生活習慣をしてしまうのです。

けれど、親が若白髪だからといって、必ずしも子供も若白髪になるとは言い切れません。対策次第では白髪が生えるのを遅らせたり、防止したりすることもできますので、遺伝だから仕方ないと諦めるのは早計ですよ!

ストレスや睡眠不足はメラニンの働きを悪くしたり、栄養不足は髪の成分となるタンパク質が不足したりしてしまいます。こういった生活習慣は若白髪の原因となりますよ。

ここまでの原因に心当たりがない方は、病気による白髪の可能性があります。

  • 慢性の胃腸疾患
  • マラリア
  • 甲状腺疾患
  • 尋常性白斑
  • フォークト・小柳・原田病
  • 円形脱毛症

これらの病気が原因で若白髪になったという時は、早めに病院を受診することをおススメします。

誰でもあてはまる?中高年の白髪の原因

一方、中高年の白髪の原因には以下があります。

  • 加齢による細胞や毛乳頭の老化
  • 血行不良
  • ストレス
  • 生活習慣

歳をとっていくと、細胞や毛乳頭自体の老化は防げませんね。メラニンの量も低下していきます。さらに頭皮の血行が悪くなることで、頭の血管が圧迫され髪への栄養不足を招くことが考えられます。

また、若白髪と同様に、ストレスや食生活の乱れ、睡眠不足などの生活習慣も、ますます身体を老化させるため、白髪に繋がってしまいます。その他、紫外線や頭皮の状態が悪いことも、年齢を問わず白髪の原因になり得ます。
髪の毛を黒くするのはメラニン色素だな。このメラニン色素が無くなってしまうと白髪になるというワケだ!それなら、メラニン色素が無くならないように、ストレスや生活習慣に気をつければいいだけだぜ!

すぐに実践できる!自分でできる白髪の予防法

白髪になるメカニズムが分かったところで、「じゃあ、歳を取れば、誰でも絶対に白髪になってしまうの?」「どうすれば白髪を予防できるの?」という疑問が湧いた方も多いかと思います。

この章では、そんな疑問にお答えしつつ、白髪予防のためにできることをご紹介していきます。

白髪になりにくい人の秘訣!

遺伝的に強い白髪要因をもっていなくても、加齢とともにメラニン色素を作り出す細胞の機能が低下していき、機能を失ってしまえば、誰でも白髪になってしまいます。

とはいえ、70代や80代になっても生え際などに数本白髪があるだけで、全体的には髪が黒々としている人っていますよね。そのような方にお話を聞くと、よく出かけたり歩いたりしている、海藻が好き、快食快眠の人が多いです。

そういった人達は、おそらく遺伝的要素に加えて、髪以外の面でも若々しくいられるような、生活習慣を送っているのです。そして、そのことが白髪になりにくい秘訣と言えるでしょう。

今からできる白髪の予防法!

白髪になる原因には遺伝的な要因や加齢などがありましたが、遺伝的な要因は自分の努力ではどうしようもないですし、年齢を重ねないわけにはいきませんよね。そのため、白髪を完全に防ぐことはできません。でも、今からでもできる予防法はいくつかあるのです。

白髪の進行状況解説

白髪は、このような経過を経て進行していきます。MITF遺伝子とは、メラニン色素の生成や維持に関わる遺伝子のこと。つまり、ステージ3ともなると、ダメージが色素幹細胞にまで及んでしまうということです。

そうなる前に、ステージ1の生活習慣を改善することで、次なるステージへ進むのを阻止し、その結果、白髪を予防することが可能なのです。具体的には以下の4つですね。

  • 食生活
  • 睡眠
  • ストレスをためない
  • 適度な運動

このようなことに気を付けて生活することで、白髪になりにくい状態に持っていくことが可能なわけです。ひとつずつ、くわしく見ていきましょう。

食生活で白髪を予防するポイント

食生活が大事なのは何となく分かりますが、具体的にどんな食材を摂ったら良いのでしょうか?

ヘアドクター発毛科学研究所の文を引用して紹介すると、白髪予防には銅が大切なことが書いてありますよ。

ミネラルをはじめ、アミノ酸、ビタミンなどの栄養素は毛母細胞や色素細胞が活発に働くために必要です。これらの栄養素が不足すれば、当然年齢に関係なく機能が低下してしまいます。
白髪の予防にはミネラル(銅)の摂取がとても大事になってきます。私たちの体はミネラルを体内で造り出すことが出来ないので、毎日の食事からバランスよく補うしかありません。
引用元:ヘアドクター発毛科学研究所

これらが豊富な食材としては、以下があります。

  • 玄米
  • ナッツ、大豆などの豆類
  • 野菜類・フルーツ類
  • 海藻類
  • 魚介類

やはり、昔から言われているように、わかめや昆布、もずくなどの海藻類はミネラルが豊富で髪に良いんですね。

身体を老化させないため、抗酸化作用のある食品もとても効果的です。ミネラルを多く含んだ食材と共通するものもいっぱい!何でもバランスよく食べつつ、ここに挙げた食べ物を意識的に摂るようにしましょう。

睡眠で白髪を予防するポイント!

生活習慣の中で、非常に大切なのに軽視されがちなものとして、睡眠が挙げられます。食事には気を付けていても、睡眠はしっかりとれていないという人も多いです。

睡眠不足になると、自律神経の働きが悪くなります。そうなると、血行が悪くなったり、活性酸素が増えたり、体内の老化が進んでしまいます。白髪の大きな要因のひとつが加齢、つまり老化ですから、睡眠不足が白髪を増やしてしまうのも頷けますね。

髪のためには夜の22時頃から翌2時頃に眠っていることが大切になります。髪に栄養を運ぶ毛細結果の血流が良くなったり、傷ついた細胞を修復したり再生したりするのに、この時間帯が活発になります。夜22時~翌2時頃は眠っていられるように規則正しい生活習慣がポイントですよ。

ストレスをためないで白髪を予防するポイント!

ストレスは、白髪を増やす大きな要因です。実際に、強いストレスを感じてしばらくしてから、白髪が増えたと感じたことのある方も多いのではないでしょうか。先に述べた通り、ストレスが色素幹細胞を損傷する原因となっていますね。

また、ストレスが溜まると、やはり自律神経が乱れたり、血流が悪くなったりすることが知られています。したがって、ストレスを溜めないようにするのが、白髪予防としても大きな意味を持つのです。ストレスによる影響は以下になります。

  • 色素幹細胞の損傷につながる
  • メラニン色素を作る細胞が働けなくなる
  • 自律神経が乱れ、血流が悪くなる

ストレスを感じたら、休息をとる、ボーっとしてみる、旅行に出かける、体を動かすなど、自分なりのストレス解消法を探しましょう!

適度な運動で白髪を予防するポイント!

全身を若々しく保つことも、白髪予防に効果的です。そのためには、ここまでに紹介してきた生活習慣に気を付けると同時に、適度な運動も大切です。

なかなか運動のための時間を取るのが難しいかもしれませんが、家の近くの駅よりも一つ前の駅で降りて、一駅分歩いてみるなど、生活の中にうまく運動を取り入れてみましょう。

ただし、陽の当たる場所での長時間の運動は、避けた方が良いですね。なぜなら紫外線は色素幹細胞を損傷する要因のひとつとなっています。大量の紫外線を頭皮が浴びてしまうと、先に述べた色素幹細胞が損傷を受けてしまうのです。

繰り返しになりますが、紫外線によるゲノム(遺伝情報)損傷となると色素幹細胞が自己複製せず、すべて色素細胞に分化するのでしたね。そうすると色素を作る細胞が無くなってしまうので白髪となりますよ。

このメカニズムを避けるためには昼間に屋外で運動する際には、帽子や日傘などを使って紫外線対策を忘れないようにしてくださいね。

食生活は、やはりミネラル豊富な海藻だな!22時~翌2時の睡眠が髪にとってもゴールデンタイムなら、この時間は絶対寝るぞ!そしてストレスや紫外線は大切な色素幹細胞をなくしてしまう大敵!忘れないからな!

抜くのはNG!白髪が生えてきた時の対処法

生活習慣を整えて、頑張って白髪予防をしていても、残念ながら絶対に白髪が生えてこないというわけではありません。

それでは、できてしまった白髪にはどう対処したらよいのでしょうか。

ついついやってしまう!白髪を抜くのはNG

白髪ができ始めの頃は、1本~数本という少ない数で発見されることが多いですよね。これくらいの数ならすぐに抜ききれてしまうことや、白髪が見つかったショックから、ついつい抜いてしまいますよね。

でも実は、白髪は抜かない方が賢明なのです。ウェラのサイトの文を引用すると以下のように説明しています。

白髪を見つけると、少ないうちはつい抜いてしまいたくなるのも分かります。しかし、同じ毛根から次に生えてくる髪も白髪ですし、無理に抜くなどして毛根が死んでしまうと、毛髪自体がもう生えなくなってしまうこともあるのです。また、病気やストレスなどが原因の場合は、治癒後にまたメラニン色素が生成されることもあるので、むやみに抜くのはやめましょう。
引用元:ウェラ

つまり白髪を抜いても、次に生えてくるのも白髪となるので、一時しのぎにしかなりません。そのうえ、毛根や周囲の頭皮を傷つけてしまう恐れもあり、毛根が死んでしまうと毛髪自体が生えてこなくなります。そうなると白髪どころかハゲになってしまうのです。そのため、白髪を抜くのは絶対にNGなのですよ!

切るか染めるのがベスト

白髪に対するベストな対策としては、以下の2種類があります。

  • 切る
  • 染める

まだ白髪が少ないうちは、頭皮ギリギリのところでカットすると、毛根や頭皮を傷めることなく、白髪を目立たないようにできます。

白髪の本数が多くなってきたら、やはり染めるのが一番手軽で、かつ毛根にも優しい対処法です。

市販の白髪染め剤を使って自宅で染めてもいいですし、理容室や美容室でプロに染めてもらうのも、もちろん良いですね。

何だって!?白髪を抜くとハゲるかもしれないなんて、もっと早く教えてくれなきゃ困るぜ!
白髪を見つけたら「切る」か「染める」だな。自分で切るのは、違う髪の毛を切りそうだから、やっぱり染める方が確実か!?

これで安心!白髪の予防法・対処法

最後に、今まで見てきたことを整理しておきましょう。

メラニン色素が髪を黒くしている

メラニン色素は色素幹細胞が無くなると生成できなくなる

色素幹細胞はストレスや紫外線などによってゲノム損傷を受けると自己複製できなくなる

色素幹細胞が増えなくなると、髪の毛を黒くすることができない

白髪が増える

この流れを作らないためには、白髪にならないよう予防することが大切になります。

  • 食生活でミネラル・アミノ酸・ビタミンなどの栄養素を摂る
  • 22:00~翌2:00の睡眠でしっかり髪に栄養を運ぶ
  • ストレスをためない
  • 紫外線を避けて、適度な運動をする

それでも白髪が生えてきてしまったら、取る行動は以下の2種類ですね。

  • 切る
  • 染める

以上が白髪の原因や予防法・対処法となりますね。白髪になる原因は年齢だけではありません。歳をとっても白髪の少ない人はいます。そんな人になれるように、白髪対策を万全に行っていきましょう!

なるほど!難しかったが、毛が白髪になるメカニズムが何となく理解できたぞ!

薄毛で、残った毛が白髪になるのは嫌だからな!

今の内に対策しておくぞ。

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