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育毛剤、やめたら髪の毛はどうなる?「使った後」を考える

育毛剤、やめたら髪の毛はどうなる?「使った後」を考える
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薄毛対策の代表的なアイテムといえば、「育毛剤」ではないでしょうか。

塗る、もしくは飲むという簡単なステップを踏むだけで、AGAのケアが出来、髪の毛を増やす(生やす)ことが出来るので非常にお手軽な薄毛ケアというイメージがありますよね。

しかし、お手軽だからこそリスクや、使った後のことを考えずに手をだしてしまうことも非常に多いのがこの育毛剤。

今回は、育毛剤の使用をやめてもいいのか?育毛剤を継続して使用するリスクはあるのか?といった、使った後のことに関してお話したいと思います。

効果が出た後、育毛剤をやめたら髪の毛はどうなるの?

一番最初に気になるのは、「育毛剤の使用をやめたら髪の毛はどうなってしまうのか?」というところではないでしょうか。

効果を感じられないまま育毛剤の使用をやめれば、状態は今までとそんなに変わらないか、あるいは悪くなる(薄毛が進行する)かもしれません。

しかし、自分が効果を実感出来ている、いわゆる「満足した」状態で育毛剤の使用をやめた場合、髪の毛はどうなってしまうのでしょうか?

育毛剤の使用をやめると薄毛が再度進行する可能性がある!

そうなんです。実は、育毛剤の成分によってはまた薄毛が進行してしまう可能性があるんです。

その秘密を解明するポイントは、以下の2つです。

  • 薄毛になってしまう原因
  • 薄毛への対策方法

育毛剤に使用される代表的な成分といえば「プロペシア」と「ミノキシジル」でしょう。それぞれどちらも育毛剤として非常に効果がある薬ではありますが、名前が違うだけで同じ成分が入っているというわけではありません。

簡単に言いますと、

プロペシア … 「フィナステリド」の働きにより男性ホルモンの働きを抑制して薄毛の進行を抑える

ミノキシジル … 血行をよくすることで発毛・育毛を促す

というように同じ薄毛対策に効果がある薬であってもその働き方は全く違うんですね。ここでカンのいい方はお気づきかもしれませんが、使用をやめることでまた薄毛が進行してしまう可能性が高いのが、前者の「プロペシア」です。

男性ホルモンを抑制する薬で薄毛の進行をやめている場合は要注意

先ほども書きましたが、プロペシアには「フィナステリド」という成分が含まれています。これは以下のように、薄毛の原因となってしまう成分の生成を抑制する効果があります。

フィナステリドには遊離テストステロンをDHTに変換する2型5α-リダクターゼの生成を抑制する効果がある。プ

ロペシア(フィナステリドとして1日1mg)はDHTの活性を約55%抑制し、プロスカー(フィナステリドとして1日5mg)は約70%抑制する。

引用元:Wikipedia – 脱毛の治療(フィナステリド)

プロペシアの服用(塗布)をやめた場合、薬によって抑えられていた男性ホルモンがまた活発に分泌されるようになり、薄毛の進行が再開してしまう…その可能性が高いのではないかと考えられます。

もちろんプロペシアだけでなく、他にも男性ホルモンの抑制による薄毛解消を促す成分は以下のように複数あります。

  • デュタステリド
  • ノコギリヤシ
  • キャピキシル

なので、プロペシアは使用していなくても上記成分が含まれている育毛剤を使用している場合は、使用をストップすることで薄毛がまた進行してしまう可能性は十分にあります。

もちろんミノキシジルだったらやめても平気!というわけではありませんが、ホルモンに働きかける成分ではありませんのでやめても影響が出にくい可能性は他に比べると高いと言えます。

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うう…わかっちゃいるが、やっぱり育毛剤を使うのをやめてしまったら、髪の毛が元に戻ってしまう可能性が高いんだな。

効果が出たからやめる!ってスパッと言えるヤツはなかなかいないだろうな。

俺だってためらうぜ…。

育毛剤の効果の維持には継続がおすすめ。量を減らすことも視野に

せっかく育毛剤でいい感じになった髪の毛が、使用をやめてしまうことでまた前の状態に戻ってしまう…そんなことを聞いたら、育毛剤をやめることは出来ないのかな?と不安になってしまうかもしれません。

実際、維持をするには育毛剤を使い続けるしかないのでしょうか?

生えてきた髪の毛を維持したいなら、使用を継続するのがおすすめ

やはり、育毛剤の効果が出ている状態を維持したいのであれば使用の継続がおすすめされます。

風邪薬のように、「効果が出てきた(出た)からもう使わなくていいや」と使用をやめることができれば簡単なのですが、薄毛対策はダイエットと同じようなものだからです。

痩せなきゃ!と頑張って食事制限をしたり運動をして痩せても、そこから運動をピタリとやめて、食事も好きなものばかりを食べる生活を続けたら、すぐとはいわなくてもだんだんとまた太っていってしまいますよね。

薄毛対策における育毛剤は、ダイエットにおける「運動」や「食事制限」のようなもの。一度育毛剤の使用をやめてしまうと髪の毛がまた細くなってしまうなどの悪影響が出てくる可能性があります。

この状態を維持していきたいのであれば、育毛剤の使用は変わらず続けていくほうがいいでしょう。

使用する回数を減らす、成分が少なめのやつを試してみる

ただ、ミノキシジルなどしっかりと薄毛に効果がある育毛剤を使用する場合、その費用もバカになりませんよね。だいたい毎月7000円~10000円くらい費用がかかりますので、それが永遠となるとげっそりしてしまいそうです。

なので様子を見ながら、継続して使用するにしても以下のような対策を取ることで負担を少しずつ減らしていくことが可能です。

  • 複数使用している場合、どれか1つの使用を中止してみる
  • 成分が少なめの育毛剤にチェンジする

薄毛対策に育毛剤を使用している人の中には、塗布するタイプの育毛剤に加えて服用するタイプの育毛剤も使用している、という人もいるでしょう。

その場合塗布するタイプのみの使用に切り替え、服用するタイプの育毛剤の使用はやめてみてはどうでしょうか。

そうすることで費用の削減にもなりつつ、育毛剤の使用も抑えることが出来ます。ただこれは素人判断でやってしまうとすべてやめたことと同じ状態になる可能性もありますので、一度お医者さんに相談してみるのがいいと思います。

次の成分が少なめの育毛剤にチェンジする。上の例もこちらも使い続けなければならないという点は変わりませんが、育毛剤は含まれている成分が多いほど価格があがります。

成分が少なめのものにシフトすることで、金銭的な負担は減少するはずです。

思い切ってやめてみるのもひとつの方法

育毛剤を使用している方の中には、「副作用が気になるから出来るだけ育毛剤を使い続けたくない」という考えを持った方もいると思います。金銭的な負担ももちろんですが、身体に支障が出てしまうと大変ですからね。

そのような場合、ちょっと博打にはなりますが、一度自分が納得出来るところまで来たのであれば一度使用をやめてみるのも手です。

育毛剤を使用して薄毛が解消された方の中には、育毛剤の使用をストップしても変わらず髪の毛が元気なままになった人やより髪の毛が生えてきたという方もいます。

使用を一度やめてみて、「最近薄くなって来た気がする…」と思った時にはまた使用を再開すればいいのです。ずっと使いづつけている人と比較すると、改善という点でのスピードは遅くなりますが、その点を納得出来るのであれば悪い選択ではないと思います。

なるほどなるほど。
育毛剤の効果を維持するには確かに長く使わなければいけないが、量を減らすっていう考え方もあるんだな。

自分の維持できるラインがわかれば、それ以上育毛剤を増やさなくてもいい、ってのはありがたい話に聞こえるぜ。

育毛剤を長期的に使用した際の危険性はあるの?

ある程度薄毛が解消できたら育毛剤の使用をやめてはいおしまい、というわけにはならない…というところはおわかりいただけたかと思います。

長期的に使い続けなければならない、そうなると気になるのが使い続けた際の危険性、すなわち「副作用」です。

多くの育毛剤には副作用があると思っておけばOK

多くの育毛・発毛に有効とされている成分の多くは育毛のために作られたものではなく、もともとは他の薬の副作用として育毛効果が出たことで育毛剤として使用しているものが多いんです。

なので育毛の効果に加えて、薬によってはもともとの目的のための効果が副作用となってしまうおそれがあるわけなんですね。

何度か例に出している「プロペシア」と「ミノキシジル」の副作用を簡単にですがまとめてみました。

種類 副作用
プロペシア ・肝機能障害
・勃起不全
・性欲減退
ミノキシジル ・頭痛
・むくみ
・体毛の増加(濃くなる)
・血圧の低下
・性欲減退

重篤と思えるものから副作用があっても仕方ないかな、と思えるレベルまでさまざまですが、このような副作用が出てくるおそれはあります。

ただ中にはちょっと「飲み続けていたらヤバいのでは…」と思うものもあるのは事実です。プロペシアの重篤と言える副作用である「肝機能障害」の発症率については、

安全性評価対象276例中11例(4.0%)に14件の副作用(臨床検査値異常変動を含む)が認められた。主な症状はリビドー(性欲)減退3例(1.1%)、勃起機能不全2例(0.7%)等。

引用元:浜松町第一クリニック – プロペシアの正しい服用方法と処方

とのデータがあります。その確率としては非常に低いものと思っても問題はありません。ただ、副作用が出る確率が低くても全くでないわけではありません。飛行機に乗って必ず事故が起こらないわけではない、という感じでしょうか。

副作用とは違うところではありますが、個人によっては長期間使用し続けることによってだんだんと身体に耐性がついてしまうのか、効果が見られなくなってくるという話もあります。

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使用期間が長くなるほどリスクは増えることを忘れずに

育毛剤にも副作用はあるものの、基本的には気にしなくてもいいでしょう。ただ、塗布するあるいは服用する期間が長くなればなるほど、副作用が出てしまう可能性は高くなっていきます。

お医者さんと相談しつつ、自分の身体に異常が起きていないかなどの検査は定期的にしたほうがいいでしょう。プロペシアを飲んでいるのであれば肝機能や腎臓などの検査を行うことで副作用の影響が出ていないかがわかります。

また、薬に含まれている成分でも副作用の出方は変わってきます。低容量であれば長期間使用していても副作用は出にくく、中容量、高容量であれば副作用も大きくでる可能性は高いです。

発毛効果をより強く出したいのであれば含まれている成分は多いにこしたことはありません。しかしその分リスクもあることは知っておきましょう。

こちらも素人判断で効果を期待して強い効果のあるものを勝手に使用せず、必ずお医者さんと相談することをおすすめします。

薬を使ってるんだから副作用があっても仕方ないと考えるところもあるが、やっぱり副作用ってのは気になるところだよな…。

ただ、重篤なものは確率も低いからそうそう当たることはないだろう。

不安になったら薬を変えるのも手だな。

服用(使用)期間・副作用・価格…よく考えてから使用を決めよう

育毛剤は、かつらや植毛手術といった薄毛対策方法に比べると身体的な負担や心理的な負担も少なく、薄毛対策の入門として非常に手を出しやすい方法です。

しかし、「ここまでくればもう育毛剤の使用をやめてもよい」というボーダーはありません。

もう使わなくても大丈夫だと思いつつも、万が一使用をやめてしまったらまた毛が抜けてくるのでは…という恐怖から使い続けている人も少なくないのが実情です。

使用する育毛剤の種類や量によっては毎月2万円程度かかることもありますので、金銭的な負担も決して少なくありません。

  • 一度使用したら使い続ける気はあるか?
  • どこかで使用をやめる場合、そのリミットはどのくらいにするか?(毛量か期間か)
  • 使い続けることによる金銭的な負担は問題ないか?
  • 使用する育毛剤はどの成分のものにするか?
  • 副作用をきちんと理解して使用するか?

といった、育毛剤を使用する際に考えておきたいポイントは多いです。

一見「お手軽」な方法であっても、リスクが伴うことをきちんと理解してから使用するかどうかを考えるのが、「あのときこうしておけばよかった!」というような後悔をうまないのではないでしょうか。

ふむふむ。
育毛剤を使用する前に知ったおいたほうがいい情報だな!

ただ、育毛剤をいつから使おうかずっと悩んでいたら、取り返しが付かない事にもなるから男らしく決断するときは決断するんだぞ。

ん?なになに?
「ウジウジしたHAGEリーマンが男らしさを語るな」だと?

HAHAHA!・・・せやな。すまん。

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