【育毛剤のミカタ】ハゲリーマン
育毛剤とは

これで納得!「育毛剤」「発毛剤」「養毛剤」の違いについて

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薄毛や抜け毛に悩んでいる方の中には、一番最初のケアとして、育毛剤などを利用されている方も多いかと思います。

しかし、世間には育毛剤の他にも「発毛剤」「養毛剤」と、一見同じような商品がそれぞれ別の名前で発売されています。これって一体なんでだろう…と、疑問に思ったことはありませんか?

もちろん意味があるからこそ分類されているのですが、どういった違いがあるのかはなかなか知るところまでいきませんよね。

今回はこの3つの違いを徹底的に解説します!この3つを使い分けることが薄毛解消への近道かも?

今ある髪の毛や頭皮の環境改善に効果があるのが「育毛剤」

まず最初は、やっぱりみなさんに一番なじみがあるであろう「育毛剤」の効果や、その種類について解説していきたいと思います。

「育毛剤」と簡単にわたしたちは使っていますが、実はちょっと複雑なんです。

育毛剤は今ある髪の毛を健康に保つ働きのもの

育毛剤は、その名前のとおり、髪の毛を育むもの。現在生えている髪の毛をしっかりと太くしたり、頭皮の状態をよくするために使用するもので、直接薄毛が改善されるわけではないんです。

直接薄毛が改善されるわけではない、といっても薄毛に全く効果がないというわけではありません。頭皮が健康な状態を保つことで、髪の毛が成長しやすくなり、結果髪の毛が前より太くなったり、量が増える効果を期待することが出来ます。

栄養バランスがいい食事を取っていれば、肌がキレイになったりしますよね。

それと同じで、環境を整えることで抜け毛を少なくする、髪の毛が細くなるのを防ぐ…というような、予防のために使用するもの、それが育毛剤です。

育毛剤は実はそんなに効果がない!?その理由とは

ここまで読み進めて下さった方からすると、「育毛剤でも髪の毛が生えるってインターネットでもよく見るよ?」と疑問を感じたかもしれません。

これがややこしい部分なのですが、育毛剤は薬事法という、日本の薬や化粧品に関する法律での分類では「医薬部外品」に当たるんです。

「医薬部外品」とは

厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。

こちらの説明からもわかるかと思いますが、育毛剤には厚生労働省が許可した「有効である成分」が含まれているものの、強い効果をもたらすものではないわけですね。

なので、「最近髪の毛が細くなってきたような気がする」「将来薄毛になりたくないから今のうちからケアをしておこう」という方が薄毛の予防として使うのにおすすめなのが、育毛剤ということになります。

育毛剤によって薄毛が解消された、という例も多いですが、「発毛した」というよりは頭皮環境が改善されたことで髪の毛が生えるようになったという解釈をしたほうがよさそうです。

「効果があまりないなら意味がない」と思う方もいるかもしれませんが、次にご紹介します「発毛剤」と大きく違うのは「副作用がない」ことです。

長期間育毛ケアをしていきたいというのであれば、副作用の危険性がある発毛剤よりも育毛剤の方が安心して使用できる…という点はメリットと言えるでしょう(これは養毛剤にも言えることですが)。

育毛剤は全部発毛効果がある!って思ってたけど実は違うんだな…。

育毛剤はあくまで今生えている髪の毛のケアをするためのもの、と考えればよさそうだ。

新しい髪がほしいならあまり効果が期待できなさそうだな…。

本気のAGA対策なら、育毛剤ではなく発毛剤を使う必要がある!

それでは、もっと本格的に薄毛に対処するなら何を使えばいいのでしょうか?その答えは「発毛剤」です。

発毛剤は育毛剤と同じものなのでは?と思う方が非常に多いと思います。実際、インターネット上の発毛や育毛に関するホームページでもこの2つが混同して紹介されていることも珍しくありません。

しかし実は、発毛剤と育毛剤はかなり違うものなんです。

薄毛・AGA対策の成分が入っているものが発毛剤

頭皮断面図

ミノキシジル、フィナステリド、といった、薄毛対策について調べた方であれば非常に馴染みがある名前だと思いますが、これらの発毛成分と呼ばれるものが入っているのが「発毛剤」です。髪の毛の生成を司る「毛母細胞」に働きかけ、積極的に発毛を促す効果があります。

AGAの対策をしたい方は育毛剤ではなく、「発毛剤」を使わなければいけません。※当サイトでは「育毛剤」という名称が浸透しているという理由から発毛効果があるものを「育毛剤」としてランキングページやカテゴリーページを設けております。

育毛剤としてよく名前が出る「リアップ」ですが、こちらも実は育毛剤ではなく「発毛剤」です。

発毛剤は医薬品。限定された場所でしか購入できない

そしてもうひとつの特徴としては、発毛剤は「医薬品」ということでしょうか。

「医薬品」とは

病気の「治療」を目的とした薬のことで、厚生労働省より配合されている有効成分の効果が認められたものです。

先ほどの育毛剤に適用される「医薬部外品」とくらべてみると、明らかに内容が違うことがおわかりでしょうか?

明確に治療のために開発されたものであり、「効果が期待できるかもしれない」というあいまいなものではなく、はっきりと効果が認められたものを使用された、いわば確実性が高いものが医薬品と名乗れるといってもいいかもしれません。

医薬品である発毛剤は、医師の許可のもと処方してもらうか、あるいは薬剤師がいる薬局・ドラッグストアで購入するしか手に入れる方法がありません。それほど効果がしっかりと認められている、「使って効果がある」商品ということが出来るでしょう。

ただしAGA対策に使用される発毛剤の場合、ミノキシジルやフィナステリドなど副作用の症状が出る可能性もありますので、効果が強い分注意も必要になります。

ただ、育毛剤では効果が感じられない、本気で薄毛対策をしたいという方は発毛剤の使用がマストだと言えます。

ミノキシジルなどが含まれているものは未成年は使えない!

最近は高校生や大学生といった10代、20代の若者でも薄毛に悩んでいる人が増えてきています。

将来薄毛に悩むことがないように、今から発毛剤を使用して髪の毛が生えるようにしておきたい!と考える方もいると思います。

しかし、発毛剤という効果が高いものは、高校生など未成年の方は利用することが出来ないんです。

なぜ利用できないかというと、未成年に使用した際の実験結果がないからです。「それだけ?」と思うかもしれませんが、実験結果がない、ということは「使用した際に何が起こるかわからない」と言い換えることも可能です。

そもそも発毛剤として使用されている成分、ミノキシジルやフィナステリドなどはもともと発毛のために開発されたものではなく、別の用途で開発された薬の付加効果と言えるものでした。

そのため、未成年でなくとも以下のような副作用が出ることがあります。

ミノキシジル フィナステリド
元々の用途 血圧の低下(高血圧) 抗アンドロゲン(前立腺肥大症)
副作用 発疹・かぶれ・頭痛・めまい・
胸の痛み・手足のむくみなど
性欲減退・勃起機能障害・
肝機能障害・うつ・女性化など

特に「フィナステリド」は女性には禁忌とされており、使用者は1ヶ月間の献血も不可となっています(妊婦に輸血すると、胎児に影響するおそれがあるため)。

現在クリニックなどで処方されている発毛効果が高いものは外用薬だけでなく、内服薬も未成年の方は対象外(処方できない)になっていますので、いくら気になっていても使用するのはやめましょう。

それでもどうしてもケアしたい!という方はこういった副作用が確認されているものは使用しない、育毛剤か養毛剤といった効果が優しいものを利用することをオススメします。

もしくは、15歳以上であれば利用できる「医薬品」である発毛剤「カロヤンガッシュ」を使ってみるといいでしょう。上記のような有効成分は含まれていないものの、医薬品ですので効果が認められた成分が入っています。

ただしこちらも副作用として「熱感・刺激痛・局所発汗」などが見られるようですので、使っていて「おかしいな」と思ったらお医者さんに行ってくださいね。

ハゲを改善したいなら発毛剤を使えばいいんだな!

私にもよ~く馴染みがあるミノキシジルやフィナステリドのものは発毛剤…というわけか。

育毛剤の方が馴染み深い感じがするが、正確に覚えておいたほうがいいぞ!

日常ケアの一環として使うなら「養毛剤」をセレクトしよう

最後に、一番耳慣れないであろう「養毛剤」について解説していきたいと思います。

「育毛剤」は抜け毛を防止したり、髪の毛が健康に育つのを促進させるのが主な働きであり、発毛剤は頭皮や毛母細胞に働きかけて発毛を促すのが主な働きですが、養毛剤はそれらよりももっとソフトな効果といっていいでしょう。

頭皮の環境を整えるためのものが養毛剤

養毛剤の効果は、一言でいうと「頭皮の環境を整える」ものです。育毛剤と変わらないのでは?と思う方もいると思います。

確かにこの2つは効果としては近いものがあるのですが、養毛剤のほうがよりソフトな効果、かつ髪の毛ではなく頭皮をメインとした働きを持っているという感じでしょうか。

具体的な効果としては「フケや抜け毛の防止」「頭皮を清潔に保つ」「髪の毛・頭皮に栄養を与える」ことが期待できる、頭皮環境を整えるためのものがほとんどです。

養毛剤を使用することで頭皮環境が改善され、結果的に薄毛が改善されることはあるかもしれませんが、直接薄毛に働きかけることはありません。

養毛剤は「化粧品」。育毛・発毛の効果は期待薄

なぜこんなにふんわりとした効果なのでしょうか。それは、養毛剤の分類が「化粧品」であることが理由です。

養毛剤は「化粧品」に当たるため、効果・効能が認められている成分が入っていません。少々ややこしいのですが、厚生労働省が「これが効果があるよ」と認めた成分が入っていないため、「効果があります!」と言ってしまうとダメなんですね。
仮に養毛剤なのに「確実に髪の毛が生えます!育ちます!」というような広告表現をしている商品は薬事法違反となりますし、正直「アヤシイ」商品と言えるでしょう(個人がその養毛剤を使用して効果が出たよ!という口コミ情報となるとまた別ですが…)。

また、確実に効果が出る成分が入っていないので非常に効果もゆるやか、かつ個人によって効果のあらわれ方が違うといってもいいかもしれません。

そのため、薄毛に悩んでいる方は養毛剤を使っても思ったような効果があらわれる可能性はかなり低いと言えます。

もちろん日常生活の頭皮ケアのひとつとして養毛剤を使うのはとてもいいと思いますが、薄毛の改善という点ではかなり力不足です。

例えば「親族に薄毛の人がいるから自分も薄毛になるかもしれない。そうならないように予防として使っておこう」「将来ハゲないように今からケアをしておこう」という方に養毛剤、というのは悪い選択肢ではありませんが、現在既に薄毛で悩んでいる方の助けになるものではありません。

そういった方は発毛剤を使うのが一番でしょうね。

ふむふむ…。養毛剤はどちらかと言えばシャンプーやトリートメントのようなケアに近い分類といってもよさそうだ。

普段から頭皮を清潔にしておくと新しい髪の毛も生えやすいだろうし、化粧品だから色々併用もできそうだな!

3つの違いを改めてまとめ!状況によって使い分けよう

育毛剤・発毛剤・養毛剤の3つの違いを改めてまとめてみましょう。

名前 薬事法分類 効果 効果の強さ
育毛剤 医薬部外品 髪の毛の成長を促進
頭皮の環境の改善
2番めに強い
発毛剤 医薬品 頭皮環境を整え発毛を促す
毛母細胞へ働きかける
1番強い
養毛剤 化粧品 フケやかゆみなどを防ぎ
頭皮を清潔に保つ、
頭皮の血行を良くする
1番弱い

いずれも髪の毛・頭皮の健康を向上させるという点は共通していますが、並べてみると似ているようでも少しずつ効果が違うことがわかります。

逆にいうと、自分の希望に沿わないものを使用していても、全く状況が改善されない可能性があるということ。

自分の頭皮の状態やこうなりたい!という希望にあわせて、「これかな?」と思えるものを選ぶ必要がありますね。

3つの違いを知れば、より的確に自分にとって効果の高いものを選べるようになります。よりよい頭皮環境のために、自分に合ったものを選びましょう。

なるほど。そういう事なんだな!

ん?なになに?「おい、HAGEリーマン。本当に育毛剤と発毛剤の違いが理解できたのか?」だと?

HAHAHA!ジャパニーズジョークかい?面白い事言うな。

説明してやろう!育毛剤と発毛剤の違いは・・・・ZZZZ。

おっと、こんな時間だ。さらばだ!ペッ!

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