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【産後の抜け毛・薄毛】の原因は!?知っておきたい対策と予防法

【産後の抜け毛・薄毛】の原因は!?知っておきたい対策と予防法
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大好きな人の子供を産む。これは女性にしか出来ない喜びのひとつですよね。

これからは大変な育児が待っているとわかっていても、やっぱり自分のカワイイ子供が生まれるのは嬉しいものです。…しかし、あまり知られていないかもしれませんが、赤ちゃんを産むと抜け毛がかなり増えるってご存じですか?

「今まで経験したことがないくらいの抜け毛が!」なんて体験をしたママも多いくらい、出産後は抜け毛が増えてしまうんです。

どうして抜け毛が増えてしまうのでしょうか。そして、対策方法はあるのでしょうか?

今回は、新米ママの方にも、これからママになる予定の方にも知っておいていただきたい「産後脱毛症(分娩後脱毛症)」について解説します。

出産後の抜け毛「産後脱毛症」の原因は「ホルモンバランス」!?

別にこれまで髪の毛が抜けていたわけではないのに、どうして抜け毛がかなり増えたり、そのせいで髪の毛が薄くなってしまうのでしょうか?

こういった産後の抜け毛・薄毛のことを「産後脱毛症(または分娩後脱毛症)と言うのですが、もちろんこれには原因があります。その原因は、なんと「ホルモンバランス」の変化によるものだったんです!

女性に深いかかわりがある「ホルモンバランス」。なぜ抜け毛の原因に?

女性であれば、一度は「ホルモンバランス」という言葉は聞いたことがあるかと思います。

女性は(男性も微量ではありますが)女性ホルモンを持っており、「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2種類が分泌されています。

この2つの分泌のバランスが悪くなったり、分泌量が少なくなってしまうと身体にとってよくない、というのは今や常識とも言えるほど。妊娠・出産にかかわらず女性であるかぎりこの2つのホルモンとは切っても切れない縁があるといっても過言ではありません。

妊娠すると、女性ホルモンの分泌がとても活発になります。それはお腹の中にいる赤ちゃんが元気に成長出来るように、子宮の状態を整えるためだと言われています。

女性ホルモンの分泌が活発ですと母胎の状態も安定し、きちんと赤ちゃんを産むことが出来ます。妊娠をすることで母親も赤ちゃんも元気でいられるように、勝手に身体が整えてくれるわけですね。さらに、妊娠後期ともなると胎盤からも分泌されるようになるそうです!

しかし、赤ちゃんを出産するとそれまで過剰とも言えるくらいに分泌されていた女性ホルモンの分泌が大きく減少します。

妊娠中のホルモン変化

こののように妊娠後に女性ホルモン2種類の分泌量がかなり増加しますが、分娩後に急激に分泌量が減少していることがわかりますよね。

これは赤ちゃんを産んだことで不要な分の女性ホルモンの分泌がストップすることと、育児のために男性を受け付けないようにするためと言われています。不思議ですが、女性の身体の仕組みはこうなっているんですね。

「でも、それと抜け毛になんの関係があるの?」と思った方もいると思います。確かに一見関係がなさそうなのですが、実は大あり!

妊娠中に増える女性ホルモンのエストロゲンには、妊娠を維持する働きの他にも、頭部の毛髪の成長を促したり、維持する働きもあります。

妊娠中は、このエストロゲンの分泌量が増えるので、ヘアサイクルにより本来なら抜けるはずの髪の毛が、抜けずに生えたままになります。しかし、出産が終わると、エストロゲンの分泌が減るので、今まで維持されていた髪の毛が抜けるようになります。

引用元:分娩後脱毛症とは|女性のための薄毛治療専門クリニック TOMクリニック

女性ホルモンがたくさん分泌されていることで抜け毛が少なくなっていた状態から、女性ホルモンが減少することでそれまで女性ホルモンの力で抜けていなかった毛が一気に抜けてしまう事態になってしまうというわけです。

育児のストレスも抜け毛の原因になることも!

産後の抜け毛は基本的にホルモンバランスによるものですが、それ以外にも原因と言われるものはあります。そのひとつが「育児のストレス」。もちろん育児以外でも、なんらかのストレスが強くかかっていると抜け毛の原因になってしまいます。

ストレスは髪の毛だけでなく、体調に直結します。ストレスによることで自律神経がうまく働かなくなってしまい

  • 身体がだるい・重い
  • やる気がでない
  • 頭痛などがする

といったような様々な症状を引き起こす原因になってしまいます。

さらに髪の毛が抜ける、慣れない育児などでさらにストレスを感じてしまう可能性もあります。

ママ自身も様々なことに敏感な時期でもありますので、抜け毛を加速させてしまう可能性がないとは言えませんね。

育児中は仕方ない?睡眠不足も抜け毛の原因になる

育児によって一番ママがストレスを溜めてしまう原因…それは「睡眠不足」ではないでしょうか。

授乳は1~2時間おき、子供が夜に泣いてしまう…などなど、まとまった睡眠が取れない時期です。睡眠不足はホルモンバランスの乱れの原因になりますし、眠れないことでストレスがたまってしまう…と、髪の毛が抜けやすい、まさに産後脱毛症になりやすい環境だと言えます。

なかなか睡眠を取るのは難しい時期ではあるのですが、出来るだけ睡眠をとるようにしたいところですね。

睡眠だけでなく、きちんと食事が取れないことも抜け毛の原因となります。赤ちゃんを育てるママだからこそ、きちんと食事も睡眠もとりたいですね。

体型を戻すための急激なダイエットも抜け毛の原因に!

ついつい「子供を産んで太っちゃったから痩せなきゃ!」と思ってしまいますが、それも髪の毛にはよくありません。

なぜなら、ダイエットをすることで髪に行くべき必要な栄養がいかなくなってしまう可能性があるからです!

産後は子供を産むという大仕事をした母体の体力を回復させる、かつ赤ちゃんにあげるための母乳を体内で作るために栄養が使われます。

しかしそんな時にダイエット、特に食事制限をしてしまうと必要な栄養素が足りなくなり、体力回復や母乳にすべて栄養が使われてしまいます。そうしますと肌がボロボロになったり、髪の毛が細くなる、抜け毛が増える…なんてことにもなりかねません。

ダイエットは断乳や卒乳後など、体力が回復してからのほうが無難です。特に抜け毛が多い時期にダイエットを行うのはやめましょう。(※ダイエットと薄毛の関係を知りたい方はこちらで!)

出産後はどうしても女性ホルモンの分泌量が減少してしまうから、それに伴って抜け毛も増えてしまう…というわけか。

髪の毛にとっては大事なホルモンなんだな。

産後脱毛症はいつまで続くの?必ず起こるもの?

出産後の毛量が気になる、抜け毛が気になる…。そんな「産後脱毛症」。一体どれくらい抜けてしまうのか心配というママも多いのではないでしょうか。

産後脱毛症の原因は先程のトピックで解説しましたが、それがどのくらい続くのか不安ですし、知っておきたいですよね。
そこでこのトピックでは「いつからいつまで、どのくらいの量の毛が抜けるのか」といった、産後脱毛症の具体的な症状や期間などについて解説していきたいと思います。

産後脱毛症はいつからいつまで発症?どれくらい抜けるの?

産後脱毛症が始まる時期は人それそれではありますが、大体は出産後2~3ヶ月程度から始まります。

最初は「なんか抜け毛が多いかも?」と思うくらいですが、産後4ヶ月程度がピークとなり、この時期は「排水溝が詰まるくらい抜けた」「ごっそりという言葉がふさわしいくらいだった」と先輩ママたちが経験談を語るくらい多く抜ける場合もあるみたいですね。

元々抜けるはずだった髪の毛が抜けるべき時に抜けず、長い成長期を経て、その後まとまって抜けてしまう為、一時的に見た目も薄く感じてしまいます。

症状としては、抜け毛の増加から頭髪全体のボリューム感の減少、地肌が透けて見えるような症状がみられます。

前頭部生え際から後退することもあります。通常分娩後6カ月には正常に回復しますが、高齢出産などで体力の回復が遅い場合は自然回復しにくいと言われています。

引用元:様々な脱毛症 女性特有の薄毛 | 船橋中央クリニック

円形脱毛症や男性のハゲのように一部が抜けるというよりも、全体的に薄くなるのが産後脱毛症の特徴といった感じでしょうか。

一般的な頭皮環境の場合、1日に抜ける髪の毛の量は40~50本程度だと言われています。しかし産後脱毛症の場合、1日100本くらいの人もいれば、多ければ300本~400本程度抜けてしまう方もいるようです。ただ、抜ける毛が多くても生えてくる毛が同じくらいであれば全く問題ありません。

もちろん産後脱毛症にならない方もいますし、ほぼ抜けない方もいます。1人目はすごく抜けたけど2人目はほぼ抜けなかったというケースもありますので、個人差が大きいと言えるでしょう。

先ほどの引用にもあります通り、「本来抜けるべき時期に抜けなかった毛が一度に抜ける」現象が起きているだけですので、怖がる必要はありません。大抵の場合、抜けた後に薄く産毛や短い毛が生えているはずです。

4~6ヶ月で抜け毛のピークを迎えた後、だいたい1年くらいで落ち着きます。産後脱毛症が落ち着く際の目印は、自分に「アホ毛」が生えてきたときです。つまり、新しい毛がきちんと生えてきたと認識でき、かつそこそこ成長している時…という感じでしょうか。

ただし、ストレスが多い、食生活が乱れている、睡眠時間が短い…などの生活習慣が乱れている場合はもう少し回復が遅れることもあります。

「私だけ」じゃない!多くのママが抜け毛に悩んでいる

産後脱毛症になってしまうと「なんで私だけ抜け毛がこんなに多くなっちゃったんだろう」と落ち込むこともあるかもしれません。

鏡に映る自分の姿がいやになったり、ママ友と会うのがおっくうになったり…。

しかし「自分だけ」と落ち込んでしまう必要は全くありません。

聖隷クリストファー大学の「子育て期の健康に関する調査研究」にて、186人から回答を得たアンケート結果によると、

1 名を除き全員に身体症状があり、身体症状数は平均 6.7 項目(±4.0)であった。6 割の女性に肩こり(62.9%)、抜け毛(60.8%)があった。
引用元:子育て期の健康に関する調査研究|聖隷クリストファー大学

との結果になっており、6割程度の女性が出産後の抜け毛に悩んだ経験があるんです。

6割というと半分以上ですから、2人に1人は抜け毛が気になった、ということ。決して珍しいものではないことがおわかりいただけるのではないでしょうか?

心配になる気持ちはわかりますが、「みんなそうなんだ」と思うことで少しは気がラクになるといいですよね。

産後1年を過ぎても抜け毛が収まらない時は婦人科へ!

多くの産後脱毛症は1年程度で抜け毛が落ち着きますが、人によっては抜け毛が長引いてしまうこともあります。

その原因は非常に様々で、先程のトピックで解説したようにストレスが原因かもしれませんし、女性ホルモンの乱れの影響がまだ残っているのかもしれませんし、それとも別の原因かもしれません。

「何が原因で抜け毛が治らないのかわからない」と不安になったら、婦人科に行って相談してみましょう。

検査などで抜け毛が改善しない原因が明らかになることで気持ちもラクになりますし、場合によってはホルモン剤や育毛剤などを処方してくれます。

抜け毛が1年経過しても抜け毛の量が一向に収まらないケースで考えられるのは「びまん性脱毛症(全体的に薄毛になり、頭頂部の地肌が見えるくらいの状態)」です。

もしびまん性脱毛症の場合は別途治療が必要となりますので、「1年くらい経っても抜け毛が収まらない…」という場合は皮膚科への受診をおすすめします。

誰だって自分だけ抜け毛が多いんじゃ…って思うと不安だよな。この結果を見て安心した人も多いと思うぞ!

私もハゲてるのは自分だけじゃないと思えば気がラクになるだろうか!?

…いや、ダメだな。

産後脱毛症にならないために、なってしまったら…そんなときの対策法

調査結果からもわかりますように、多くのママが直面することになる抜け毛。

とはいえ少しでも抜け毛の量を減らしたり、髪の毛が薄くなってしまったときになんとかカバーしたい!と思いたいのは人の性、ですよね。

そこで、髪の毛が気になる前も、気になった後にも有効な産後脱毛症対策をご紹介しちゃいます!

一番の対応策…それは「抜け毛はあるものだから気にしない」こと!

「なんだそりゃ!」と思う方もいるかもしれませんが、産後脱毛症の一番の薬は「気にしないこと」です。

産後の脱毛が非常に特殊な条件でしか発生しない…といったレアケースであれば別ですが、ホルモンバランスの関係で多くの女性が産後数カ月後にはちょっと抜け毛が増えてしまうものです。なので「他の人も抜けてるんだからまあ仕方ないか」と考えるようにするのが一番です。

「他の人よりも抜けているんじゃないか」「このまま抜け続けてしまうのではないか」と不安になるかもしれませんが、正常であればきちんと抜け毛の量は落ち着きます。

産後脱毛症については、ネットなどで体験談なども多く見ることが出来ますので「他の人もこうなるんだ」と思ったらラクになれるはず。抜け毛によるストレスでさらに抜け毛が…なんて悪循環にならないためにも、気にしないことが一番です。

生活習慣を見直す!特に食事と睡眠はしっかりと

産後脱毛症になるような時期は睡眠をしっかりととるのはなかなかの至難の業。とはいえ睡眠を取らないと髪の毛どころか体調を崩してしまう原因にもなります。

夜にまとめて睡眠…は出来なくてもお昼寝の時間を作る、両親にちょっと見てもらっている間に自分は寝るなど、出来るだけまとまった睡眠時間を捻出してみてください。

また、食生活も重要です。髪の毛や頭皮環境にいいと言われる

  • たんぱく質(髪の毛のもとになります)
  • ビタミンB(頭皮環境の向上に)
  • 海藻類などのミネラル(脱毛の抑制・髪の育成)
  • 葉酸(血行促進など)

を意識的に多く摂るようにしましょう。これらの栄養は母乳で育てているママにも有効な栄養成分です。

そして、何よりも摂取していただきたいのは「イソフラボン」。そう、大豆に多く含まれている成分でおなじみですね。女性ホルモンに近い働きをしてくれるので、産後脱毛症の時期は不足しがちな女性ホルモンをサポートしてくれます。

女性ホルモンの分泌量が減少することが一番の原因ですから、女性ホルモンをサポートしてくれるイソフラボンは産後脱毛症対策には必須食材といっても過言ではありません。ぜひたくさん摂取していただきたいですね。

加えて、葉酸は血行促進や髪の毛の合成を促す成分に加えて良質な睡眠を作るために必要なホルモンである「セロトニン」を作る効果があるんです。良質な睡眠を取ることで成長ホルモンの分泌を促し、抜け毛の改善が見込めるというわけ。

夜泣きなどに対応しなければいけないので短い睡眠時間しか取れない方も多いと思いますが、少ない睡眠時間のクオリティをあげることで頭皮環境の悪化を防ぎましょう。

ストレスを極力減らす!家族にも協力してもらおう

産後脱毛症の原因のひとつが「ストレス」です。それだけではなく、ストレスが過剰にかかっている場合は産後脱毛症のあとそのまま円形脱毛症やびまん性脱毛症に移行してしまう場合も…!出来るだけストレスは抱えたくないところですね。

とはいえ、抜け毛のストレスに加えて育児のストレスも相当なもの。解消しろと言われてもなかなか簡単に出来るものではありません。

そこで旦那さんや実家の両親などに出来るだけ協力してもらい、ストレスをたまりにくくしましょう。遠い地で一人…ともなると、環境からくるストレスも相当なもの。友達に愚痴を聞いてもらったりなど、自分なりのストレス解消法を見つけるのがベストですね。

女性用の育毛剤を使用して頭皮環境を良くする!

抜け毛が多い、髪の量が少なく感じる、なんだか分け目が目立つ…そう思ったら育毛剤を使うのも手です。ベルタ育毛剤など女性専用の育毛剤も出ていますので使ってみてはいかがでしょうか。

すぐに効果が出るものではありませんが、頭皮環境がよくなるので抜け毛の量が減る、毛が太くなる(薄毛対策)などの効果が期待できます。もちろん産後の女性でも使える商品や、産後脱毛症対策として販売しているものも多いので、ケアのひとつとして使ってみてもよさそうです。

女性用育毛剤は副作用などもなく、育毛成分により今生えている髪の毛もツヤが出たりコシがでて太くなったりと抜け毛対策だけでなく今の髪の毛も元気にしてくれますので、使っていて損することはありません。

育毛剤…という名前ですとちょっと手に取りにくい方もいるかもしれませんが、ヘアトリートメントのひとつとして取り入れると考えればいいと思いますよ。

※女性用の育毛剤を特集している記事です
女性の育毛剤ならコレがおすすめ!薄毛に悩む貴女向けの商品まとめ

頭皮に優しく育毛効果のあるシャンプーを使用するのも手

育毛剤はちょっと…という方はシャンプーを変えてみるのも手です。頭皮に刺激を与えない優しいものにすることで頭皮環境を整えやすく、抜け毛の改善にも繋がります。

「シャンプーすると抜け毛が怖いから…」とシャンプーをしないのは、逆に頭皮環境を悪化させるのでNG!出来るだけ毎日頭を洗い、きちんと清潔な頭皮を保ちましょう。

先ほどもありましたが、産後脱毛症は自然に収まるものですし、抜け毛もシャンプーが原因ではなくすでに抜けているものなので気にする必要はありません。

使用するシャンプーはできるだけ頭皮に刺激を与えないような成分、具体的にはアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。

石油系シャンプーは頭皮の油分を奪いすぎてしまうこともあるようなので、できるだけ避けたほうがよさそうですね。

育毛シャンプーもいくつか発売されています。育毛シャンプーと通常のシャンプーの違いは含まれている成分です。もちろんそれぞれによって入っている成分は違うのですが、乾燥を防ぐ保湿成分や頭皮環境を改善するための天然成分など、配合されているものがリッチな傾向にある、と言ったらいいでしょうか。

ドラッグストアなどで購入出来るものもあれば、インターネット通販でのみ購入出来るような商品もあります。価格は3,000円からとちょっとお高めですが、産後は頭皮が敏感な時期ですので、この時期だけ!と思って育毛シャンプーを使ってみてもいいかもしれません。

■アミノ酸シャンプーの特集記事はこちら
市販アミノ酸系シャンプーの成分は?頭皮に優しいおすすめ商品も紹介

抜けた部分が気になる!そんな時は髪型やグッズで対策を

対策をいくら頑張っても抜けるものは抜けてしまう、悲しいですがそんなものです。

抜けてしまったものを頭皮に戻すことは出来ませんが、抜けてしまった部分を目立たなくさせる方法は沢山あります!

例えば頭頂部が抜け毛によって薄くなっているように感じる…そんな時はヘアバンドなど頭頂部を隠すアクセサリーを上手に活用しましょう。お散歩のときは帽子をかぶることで頭皮ケアも同時に出来ていいですね。

抜け毛が多いときはショートカットにすることでボリュームを多く見せるようにしていた先輩ママも多かったようです。確かにショートカットですとシャンプーなどのケアもラクですしいいかもしれませんね。

気分を変えたい時はウィッグを使うのもいいでしょう。最近では安価で購入することが出来ますし、ちょっとおでかけするときだけウィッグを使うようにすれば気分転換にもなりますし、抜け毛を気にする必要もありません。

普段はショートにして、ロングを楽しみたい時はウィッグを使う!なんてよさそうですね。

■女性の薄毛を隠す髪型特集はコチラ
女性の薄毛は髪型で隠せ!タイプ別のおすすめヘアスタイルを紹介

抜け毛の量が増えるのは嬉しいことではないな…だけど、誰しもが通るもの…そう考えれば気も楽になるんじゃないか?立派に子供を産んだ証!そう思えるのが一番の解決策と言えそうだな。

これをやると産後の抜け毛が増える!絶対に避けたいことリスト

産後脱毛症の対策を先ほどのトピックでご紹介しましたが、今度は逆に抜け毛が増える可能性があるので、絶対に…とまでは言いませんが、出来るだけ避けたいことをご紹介したいと思います。

「こんなのもダメなの!?」と思うかもしれませんが、流石に頭皮が見えるくらい抜け毛が増えてしまう…なんてのはイヤですよね。

もし二人目のお子さんを考えている場合にぜひとも知っておいていただきたい知識もありますので、既に抜け毛の時期を経験した先輩ママさんも必見です!

カラーリングは頭皮を痛める!しかも母乳にも影響が!?

育児中はなかなかオシャレが出来ないけど、美容院に行ってカラーリングくらいはしたい…そんなママも多いと思います。

しかしそのカラーリング、時期によっては自分の頭皮や髪の毛だけでなく、育てている赤ちゃんにも影響が出る可能性があるんです。

カラーをする際は、かならず薬剤を使います。さらに、明るめのカラーでしたらブリーチを一度いれるときもありますよね。カラーリングは髪の毛に対してするものですが、薬剤はどうしても頭皮にもついてしまいます。

もちろん薬剤は頭皮に対していいもの…ではありません。しかも、出産後はホルモンバランスが乱れやすく、肌が敏感になっている時期です。

そんな時期にカラーリングをすると、まず頭皮がかぶれる可能性があります。出産後、特に変わったことがなくても今まで使っていた化粧品で肌がかぶれてしまうことも珍しくありません。頭皮も同様で、これまでカラーリングが大丈夫でも出産後ダメになる、ということもあるんです。

髪の毛が薄くなっている場合、かぶれがひどくなり腫れてしまうケースもあります。それだけ出産後の頭皮は敏感になっているんですね。

産後の抜け毛が増えてしまいます。カラーリングをすることで頭皮が乾燥しやすく抜け毛の原因になります。また、髪の毛に栄養がいかず毛髪が細くなったり、切れ毛が増えるといった症状が出ることもあります。

さらに、カラーリングの薬剤が直接頭皮に入る…ということはありませんが、カラーリング剤に含まれている物質は環境ホルモンなど決して赤ちゃんにいいものではありません。頭皮からではなく空気(呼吸)から取り込んで、それが母乳として赤ちゃんに渡っていってしまったとしたら…。

かなり危険!ということはありませんが、母乳育児をしているママであれば避けたほうが無難です。カラーリングは卒乳後までガマンしたほうがいいですね。パーマも同様に頭皮や髪の毛に負担がかかるので、出来れば避けましょう。

中には完母ママでも利用できるヘアカラーもあります。どうしても…というならそちらを使うか、美容師さんに相談の上ヘアカラーを行いましょう。

栄養不足は髪の毛にも悪影響!この時期こそしっかり栄養を

子供が生まれると、どうしても意識は子供に行きがちとなり、自分自身のことがおろそかになってしまうもの。子供にご飯はあげても自分はご飯を食べなかったり、食べても簡単なもので済ませてしまうママも多いのではないでしょうか?

しかしそれは産後の抜け毛には絶対にNG!なぜなら、栄養不足になってしまうと髪の毛に行く栄養が少なくなってしまうからです。

栄養はまずは生命維持のために使われます。髪の毛は優先順位としてはかな~り下の方なので、摂取している栄養が少ないと髪の毛までその栄養が回らず、今生えている髪の毛が細くなるだけでなく、生えてくる髪も細くなったり、生えてくる量が少なくなる可能性も十分にあるんです!

先程のトピックでも「しっかりと栄養を取る」ことが対策法となっていますように、抜け毛が気になる時期だからこそしっかりと栄養をとって、髪の毛まで栄養を行き渡らせてあげることが大切なんですね。

ステロイドは使わないように!仮に使うなら手袋を

塗り薬などで処方されることがある「ステロイド」。自身が使うことはなくても、子供がアトピーで処方してもらった、という経験があるママもいるのではないでしょうか。

しかしこのステロイド、お医者さんからもらうときに「強い薬なのであまり使わないように」と言われることはありませんでしたか?実際強い薬であり、長期間摂取し続けるとわたしたちの健康に害を及ぼす可能性があります。

それがどうして産後の抜け毛に関係あるのか…?といいますと、ステロイドが体内に入ることで抜け毛の原因となる可能性があるからです。

副腎皮質ホルモンを体外から取り込むこと(具体的には、ステロイド系の外用薬を使用すること)は、脳で調整されているホルモンの生産量に関する調整機能を混乱させ、ホルモン系の機能に異常をおこします。

この小さな異常が、自己免疫系や自律神経系、体温調節中枢、睡眠調節中枢、内分泌系など身体の様々な機能に波及していくことで、一つの症状として脱毛が起こります。

引用元:分娩後脱毛症、ピル服用後脱毛症|免疫力・自然治癒力を高める陳郭鍼灸整骨院

例えば2人目を妊娠中に上の子がアトピーで、もらってきたステロイド系の塗り薬を塗ってあげていた…というケースでは、2人目を産んだ後の産後脱毛症の症状が1人目のときよりもひどい、ということがあるようです。

ステロイド系の塗り薬を塗るときは手袋をつけてぬらないと、塗っていた指からその成分が体内に入り、自身のホルモンバランスに影響をおよぼすというわけです。自分だけならいいですが、妊娠中であればお腹の中の子にも影響がないとは言えません。

仮に上の子がアトピーなどでステロイド系の塗り薬を塗らなければならないときは、手袋をするように心がけましょう。

歪んだ骨格も抜け毛の原因!?産後は血行不良になりやすい

「産後は骨盤が開く」ってよく言いますよね。これは本当で、赤ちゃんがスムーズに産道を通ることが出来るように骨盤が開きます。出産後はその開いた骨盤を締めなければならない…と雑誌などでもよく書かれていますが、もちろん自然に戻ろうとする働きもあります。

しかしその戻ろうとする働きにより血管が圧迫されることがあり、血行不良の原因となってしまうことがあるんです。

血行不良ということは、全身の血液の流れが悪くなります。血液の流れが悪くなると、酸素など必要な栄養を全身に届けることが難しくなるため代謝が下がります。特に頭皮はいうなれば身体の先端部分ですから、血液の流れが悪いと必要な分が届かない可能性も…。

抜け毛の大きな原因のひとつが「頭皮の血行不良」なので、全身の代謝が悪い、血行が悪いと抜け毛や切れ毛など、頭皮環境の悪化が懸念されます。

骨盤体操やマッサージなどをして、出来るだけ歪んだ骨盤にならないように意識し、ケアすることが大切です。

それに、骨盤が正しい位置にあればダイエット効果もありますから、産後太りの解消にもなりますしね。

抜け毛で困っているのに、さらに抜け毛が増えるようなことをしてしまうのは絶対にマイナスだ!頭皮環境が悪くなるのも抜け毛や毛が細くなってしまう原因だから、しっかりとシャンプーも行いたいな。

基本は気にしないことが一番!でも自分が出来る範囲でケアを

産後の抜け毛は多くのママが通る道です。アンケート結果でも「出産後に自分の抜け毛が気になる」と回答していた女性が半数以上いたことから、かなりのママが産後の抜け毛に対して気になっていることがわかります。

でもこれは自然に元に戻るもの。実際に多くの先輩ママが「最初は抜け毛がすごくてびっくりしたけど、気にしないでいいよとアドバイスをもらったから気にせずにいたら、本当に自然に戻っていた」と語っています。

時間が解決してくれますので、抜け毛の量が多くなっても気にせず、かわいい赤ちゃんの成長を見守ることが一番、と言えるかもしれません。

とはいえ実際自分の身に降りかかるとそうは言ってらないもの。育毛剤を使ったり、イソフラボンが多い食事にしたり…など、自分の出来る範囲でケアをすることで抜け毛の量が改善される可能性もありますしね。

抜け毛のケアがストレスにならない程度に、いろいろするのはアリだと思います。しかし帽子スタイルやショートカットを楽しむなど、抜け毛が多いからこそ出来る工夫などその時期を楽しむのが一番の薬になるのではないでしょうか。

抜け毛が多いことを気にするな、といっても気にしてしまう人は多いだろう。

しかし多くの母親が通る道だ。育毛剤などでケアをしつつ、ヘアアクセサリなどを上手に使って乗り越える工夫をしたり、逆に楽しめるような時期にしたいものだな。

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