【育毛剤のミカタ】ハゲリーマン
AGAの原因と治療

AGAとは?進行パターンを把握して基本をしっかり覚えておこう!

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薄毛に悩んでいる男性ならば、必ずや耳にしたことがあると思われるワード、AGA。

最近では、テレビCMでも啓発が行われ、認知度が徐々に高まってきています。でも、AGAがどんなものなのかしっかりと理解している男性は、意外に少ないのかもしれません。

「AGA」とアルファベット三文字にすると軽快な印象すら与えますが、実は、これは病院での治療対象にもなっている立派な診断名なのです。AGAには対策が必須ですが、有効な対策をするには知識が必要です。

ここでは、AGAとはいったいどんなものなのか、どんなふうに進行していくのかなど、AGAのごく基本的な情報について、わかりやすくお伝えしていきます。

AGAってよく聞くけど、どんなものなの?基本中の基本をおさらい!

AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略称で、「男性型脱毛症」を意味します。

早い人だと思春期頃から遅くても中年期にかけて、生え際か頭頂部もしくはその両方から頭髪が薄くなり始め、特有のパターンに沿って進行していくものです。

AGAの原因とは?

このようにAGAとは、いわゆる抜け毛・薄毛のことなのですが、男性ホルモンの関係や遺伝が原因と考えられていて、進行するという特徴があります。

なので、強いストレスなどが原因で一時的に抜け毛が増えるとか、円形脱毛症などというものとは、別モノです。

強いストレスが原因なのであれば、ストレスがなくなればまた髪は元通りになります。しかし、AGAの場合はストレスがなくなっても変化はないどころか、少しずつ髪が細く薄くなっていきます。

「少しずつ髪が細く薄くなっていく」って、とても恐ろしい響きですよね。

でも怖がっているだけでは始まりません。対策を取るために、どのようなメカニズムでそうなっていくのかを知っておきましょう。

AGAによって薄毛になる仕組みとは

まずは、髪が生えるサイクルからお話します。

ヘアサイクル

タカラバイオ株式会社によると、上記のように髪の毛は通常4~6年のサイクルで生えかわります。

このサイクルが順調にいっていれば、髪が減ることも増えることもなく、一定の毛量をキープしていられます。

しかし、何らかの原因で髪の元になる毛母細胞の機能が低下してしまうと、成長期に髪がじゅうぶん成長できなくなってしまいます。

しかも休止期が長くなることで、新しく生えてくる毛が少なく細くなり、抜け落ちる毛が多くなります。これが、いわゆる薄毛の状態です。

AGAの場合、男性ホルモンの関係で、ジヒドロテストステロンというホルモンの一種が体内で作られてしまいます。

そのため、毛母細胞の機能が低下し、ヘアサイクルを乱すことが薄毛の原因と言われています。

AGAは進行するので、対策や治療をしない限り、このような症状は加速しながら続いてしまうことになります。

※もっとAGAについて詳しく知りたい方はコチラ
ジヒドロテストステロンがAGAの原因!徹底的に解説します

なるほど。ハゲがどんどん進行していくことが、AGAの特徴のひとつなんだな。しかも、自然に治ることはないとは、悲しすぎるぜ!

みんなも、俺みたいになりたくなければ、絶対早く薄毛対策をした方がいいぞ!

気になる!当てはまる!?AGAの進行パターンを詳しく解説!

さて、AGAは特有のパターンに沿って進行するとお伝えしましたが、どんなふうに進行するのでしょうか。

どれくらいのスピードで進行するの?

進行のスピードには、大きな個人差があります。

直近2~3か月で急に髪が薄くなったことに気づく人もいれば、進行がごくゆっくりだったために数年前の写真を見て初めて、現在の自分の髪がずいぶん減っていたことに気づく人もいます。

どれくらいのスピードで進行してしまうのか気になる方もいるかと思いますが、それよりも重要なのは「AGAを放っておけば確実に髪は減っていく」という事実。

進行がゆっくりだからといって、「まだ大丈夫」と放置していても良いことはありません。

N-H分類とは

このサイトをご覧になっている方々の中には、薄毛や抜け毛の進み具合を、男性頭部のイラストで7段階に分けて表現した表を見たことがある人もいることと思います。

これが、いわゆる「N-H分類」です。N-H分類の「N」や「H」とは、この分類表を作った人物のイニシャルです。

1942年にアメリカ人皮膚科医のハミルトン氏が作った薄毛パターンの分類がベースになっていて、後に医師のノーウッド氏が改定を加えて完成したものです。

N-H分類では、Iから順番にⅦまで番号がふられていて、数字が大きくなるほど髪は少なくなっていきます。

この分類は途中で2つに枝分かれしており、後に詳しくお話する「O型」「M型」に分けられています。

N-H分類の進行度とその状態

MSD株式会社によると、N-H分類による進行度は下記のようになっています。

N-H分類による進行度

N-H分類による進行度を表にすると、こうなります。

分類 頭髪の状態
Ⅰ型 どの部位も軽度の脱毛のみ
Ⅱ型 生え際からM字型に2センチ程度の後退
Ⅱvertex型:特に頭頂部に症状が見られる型
Ⅱa型:特におでこの中心に症状が見られる型
Ⅲ型 生え際からM字型に2センチ以上の後退
Ⅲvertex型:特に頭頂部に症状が見られる型
Ⅲa型:特におでこの中心に症状が見られる型
Ⅳ型 前頭部と頭頂部がやや広く禿げるが側頭部は残る
Ⅳa型:特におでこの上に症状が見られる型
Ⅴ型 前頭部と頭頂部が広く禿げて、両部の境い目も薄い
Ⅴa型:特におでこの上に症状が見られる型
Ⅵ型 前頭部と頭頂部がすべて禿げて、両部の境い目がない
Ⅶ型 側頭部と後頭部にしか髪が残っていない

AGAは、基本的にこのN-H分類のような進行パターンをたどると言われており、現在ではこの表を基に診断や治療が行われています。

主にふたつの進行パターンがある

上の表を見ていただくと、ⅠからⅦの順番に薄毛が進行していくわけですが、途中で数字の後ろに「vertex」「a」が付く下位分類があるのが分かります。

これは、どの部位に薄毛症状が強く見られるかによって、進行パターンが分かれることを示します。

簡単に言うと、数字は全体的な毛量や進行度の強さを表し、「vertex」はO型の、「a」は前頭部から進行するパターンを示します。

各パターンの流れとしては、以下のようになっています。

  • Ⅰ~Ⅶの数字がM型の進行パターン
  • Ⅰ→Ⅱvertex→Ⅲvertex→Ⅳ~ⅦがO型の進行パターン
  • Ⅰ→Ⅱa~Ⅴa→Ⅵ・Ⅶが前頭部(おでこ)から進行するパターン

頭頂部から薄毛が始まる「O型」と、前髪の生え際周辺から抜け始める「M型」とが、AGAの中でも特に多いです。

前頭部から進行するパターンもありますが、比較的少ないことと、M型に含めて考えることもできるため、ここではO型とM型のふたつに大別します。

O型もM型も、薄くなりはじめる部位こそ違うものの、最終的には同じように後頭部と側頭部以外の髪が全体的になくなってしまいます。

有名なM字ハゲとO型ハゲは、AGAの典型的な進行パターンだったんだな。でも最終的にはどっちも同じようなハゲになっていくとは…(涙)。

N-H分類を見て、できるだけ手前の段階で治療を始めることが重要だな!

パターン別に知っておこう!O型の進行パターンの特徴とは?

O型の進行パターン

AGAの進行にはふたつのパターンがあるとお話しました。ここからは、それぞれのパターンを詳しく見ていきましょう。まずは、O型の進行パターンからです。

まず頭頂部が丸く禿げる

O型のAGAは、まず頭頂部から薄くなりはじめます。

おでこや前髪の生え際周辺には、それほど大きな後退はないものの、上から見ると頭頂部の髪が弱々しくなっていたり、地肌が透けて見えたりします。それが、このタイプの初期段階です。

髪が薄い部分が丸くてアルファベットのOのような形なので、O型と(O字型とも)呼ばれています。

有名な歴史上の人物、フランシスコ・ザビエルのような頭髪と言えば、誰にでも分かるでしょう。

生え際からも禿げる

ところが、O型といえども進行の度合いが進むにつれて、頭頂部だけではなく、おでこの生え際も徐々に後退していきます。

頭頂部の進行が速くて、抜け毛や薄毛が頭頂部の方から生え際に近づいていき、O字の面積が広がっていくケースが一般的なイメージですよね。もちろん、それも当たっています。

でも、生え際の方からも進行してきてO字に生え際のラインが近づいていく場合など、人によってバリエーションがあります。

最終的にはつながる

進み方は人によっていろいろではありますが、最終的には誰もがO字の部分と後退してきた生え際とがつながって、前髪と頭頂部すべてが禿げてしまった状態となります。

N-H分類で言うと、もっとも進行しているⅥ~Ⅶ段階がこの状態で、頭髪は後頭部と側頭部にしか残っていません。

何の治療もしなければ、この側頭部や後頭部の頭髪も、なくなってしまう危険性もあります。

自分では気が付きにくい

O型の特徴として、なかなか自分では気が付きにくいという点が挙げられます。

前髪には変化がないケースだと、普通に鏡を見ているだけでは頭頂部は見えにくいため、気づいたころにはかなり進行していたということにもなりかねません。

AGAの治療は早いに越したことはありませんから、日頃から手鏡などを使って頭髪全体をチェックするとよいですね。

確かにO型ハゲは、前から見ているだけだと自分では気づきにくいよな。手遅れにならないためにも、頭頂部チェックは定期的にした方がいいな!

O型であっても、進行すると前髪もなくなっていくのか…。切ないぜ!

もうひとつのパターンはM型!一体どんなふうに進行するのか?

M型の進行パターン

では次に、M型の進行パターンです。M型の特徴は、前髪の生え際から薄毛が始まることです。

特に左右のこめかみの上部が後退し、生え際のラインがアルファベットのMのような形になるため、M型と(M字型とも)呼ばれます。

まず生え際が後退していく

M型が進行すると、こめかみ上部やおでこの生え際全体が徐々に薄くなっていき、生え際がどんどん後退していきます。でも、それだけではありません。

ちょうどO型の裏返しのようなもので、生え際から始まったM型のAGAも、頭頂部にまで症状が及びます。

生え際に気を取られて頭頂部の症状に気づきにくいこともあるので、お気を付けください。

こちらも最終的につながる

生え際はどんどん後退し、薄くなった頭頂部とつながって、もはやM字でもO字でもなくなります。そういう点でも、O型と共通しています。

この辺りまで進行してしまうと、治療を始めても効果が出にくくなりがちです。できれば、遅くともM字とO字がつながってしまう前までには、薄毛治療を始めたいですね。

ううむ、こっちも結局は、OもMもない、ただのハゲになってしまうということか!こんなことって、悲しすぎるぜ。

でも悲観しすぎて諦めるのも良くないぜ!繰り返すが、くれぐれも早めに対策を取ってくれ!

進行パターンは違っても、対処しなければ行きつく先は同じ!

AGAは男性ホルモンが大きく関わって起こる進行性の脱毛症であること、そして、症状が出始める部位によって、O型、M型という進行パターンに大別されることをお話してきました。

しかも、悲しいことにAGAは、進行パターンにかかわらず、放置すれば、最後には前髪から頭頂部までの髪を失ってしまうことにつながります。

AGAのメカニズムをご理解いただいたら、まずは鏡や写真で自分の頭髪をチェックしてみる習慣を身に付けることをオススメいたします。

そして、気になる部分を発見したら、このサイトの他の記事も参考に、一日も早い治療や対処をされることを願っています。

AGAといっても色々なパターンがあるんだな!
AGAの仕組みとその原因をしっかり理解することが大切だぞ!
理解したうえで、AGAの対策をしっかりしてくれ。

・・オレみたいになるなよ!(泣)

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